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綾部里山交流大学vol.1~黒谷和紙と紙漉きの話~

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ついに始まりました☆綾部里山交流大学・里山生活デザイン学科♪

今日と明日の2日間、久しぶりに学生生活を満喫する予定です(笑)。

綾部への旅は2年ぶり2回目♪

前回もこの交流大学を主催している里山ねっと・あやべを通し、初めてひとり旅で農家民泊をした想い出深い地…それが綾部なのです。

それ以後、ひとり旅もファームステイも趣味のようになってしまったので、わたしの旅人人生はここから始まったといっても過言ではありません(笑)。

前回は青春18切符で鈍行列車を乗り継ぎ、のんびり綾部まで行ったのですが、今回は綾部駅に12時集合とのことで新幹線と特急を駆使してスピーディな旅となりました☆

綾部駅の改札を抜けて「さてさてどこに行けばいいのかな」とキョロキョロしていると、なんと見たことのある方が立ってらっしゃるではありませんか(笑)。

塩見直紀さん、ご本人自らお迎えに来てくださりビックリ!!

塩見さんの『半農半X』の本を読まなければ綾部のことを知らないままでいただろうし、なによりも今わたしが畑をしてお野菜たちからしあわせをもらっているのも、小さな農のある暮らしを目指したいと思うようになったのも、この方の半農半Xのコンセプトに影響されてのことなのです☆

前回の農家民泊の時には塩見さんにお会いすることが叶わず、どうしても塩見さんのお話を直接聴いてみたくて、昨年の4月に東京で開催された半農半Xカレッジに参加してきました。

そしたらなんと塩見さんの方から「静岡からの方ですね、東京のカレッジにも参加してくれて」と話しかけてくださりさらにビックリ!!

東京カレッジには30人ほどの参加者がいたのに覚えていてくださったのかな♪

嬉しいなぁ☆ますますファンになってしまいそうです(笑)。

今回のデザイン学科は学生8名ということで駅に集合した他の参加者さんと、里山ねっと・あやべの車でさっそく黒谷和紙の里へ向かいました。

到着後まず簡単な自己紹介と開講式を行ったのですが、せっかくなら見晴らしのいい場所で…とのご配慮で、黒谷の里が一望できる↑この場所でさせていただきました。

漉いた和紙を天日干しにするにも絶好の場所のようで、名刺サイズの和紙が気持ち良さそうに日光浴していましたよ~♪

この2日間たくさんの魅力的な人に出会い、楽しく実りある経験ができますように☆
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↑黒谷の里を流れる川♪

この川は和紙づくりには欠かせない大事な水流で、紙の木である『楮』の表皮を剥ぐために揉んでやわらかくするのに使ったり、表皮を剥いだ後にもさらに美しい色をだすため晒しておくのに使われるのだとか。

その土地で採れた紙の木をその土地の自然と人々の手を使って加工していく。

伝統工芸というのは自然のリズムと調和しながら育まれ発展してきたのですね~♪

早春の川面は太陽の光が反射してキラキラしていましたが、澄んだ美しい水はどう考えても水温が冷たいだろうと思われ、手袋や長靴のなかった時代の人たちの苦労が偲ばれました。

でも現代では逆にこのきれいな水流を守る苦労の方が大きいのかもしれません。
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↑まわりの皮を剥いで紙の原料となる白いきれいな部分のみになった楮♪

お日さまにあてて干してからもう1度川に晒し、大きな鍋でソーダ灰と一緒にグツグツ煮ていくのだそうです。

紙漉きは昔は農家の冬の仕事(特に女性の仕事)だったのだとか。

紙づくりというのは手間のかかる大仕事だと思うのですが、現金収入を得るために今ここにあるものを使って頭と手を駆使して働く必要があったのでしょう。

便利な道具がたくさんある現代の暮らしの中にいても、これだけの創造的な仕事を、こんなふうにひたむきにできるか…と言われたらブンブンと大きく首を横に振ってしまうわ(汗)。

慎ましく穏やかに日々暮らしていたちょっと前の日本人がいかにすごいか、またそういう人が一握りではなくて大半であったことがどれほど素晴らしいか…今の自分の暮らしを振り返ると反省しなければならない点が山ほどみつかって肩身が狭くなるばかりです(笑)。
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今回、黒谷和紙のお話をしてくださったのは、紙漉き職人のハタノワタルさん。

紙づくりの工程はまだまだ続き、大鍋で煮た楮を水洗いした後、今度は繊維を叩いてほぐす作業に移ります。

↑これがその打解機なのですが間近でみるとものすごく迫力満点☆

木製の年代物の機械の姿から、古より続く黒谷和紙の歴史が感じられました。

黒谷和紙の始まりは800年ほど前で、平家の落ち武者がこの谷合の村に住みついたところにまで遡ることに…。

農業で暮らしの糧を得ようにも山深き土地では自分たちの自給分の食糧をつくるのに精いっぱいで、子孫に残す業として始められたのが紙漉きなのだとの言い伝えがあるようです。

写真の機械も時の流れを感じさせる古いものですが、このような機械がなかった時代も当然あるわけで…当時はすべて手作業で紙づくりが行われていたことを思うと、紙づくりにどれほどの時間と労力がつぎ込まれていたのか、気が遠くなるような作業に愕然としてしまいます(笑)。

ティッシュにしてもコピー用紙にしても、はては本や雑誌類に至るまで、わたしの暮らしの中にはあたり前のように紙があふれています。

機械化された洋紙が全盛の現代ではありがたみが薄くなってしまった紙ですが、全ての工程を手作業で行っていた時代の『紙』はきっとものすごく貴重で高級品だったのでしょう。

そういえば江戸時代、気に入った男性から付け文(ラブレター)をもらうと、女性は文を紙縒りにして自分の元結に使ったのだそうです。

紙と髪と神にかけて「神かけて結ばれる」との意思表示ができ、なおかつ貴重な紙を無駄にしないで使えるとあって一挙両得というわけなのですね~(笑)。
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↑紙素と水と糊料の『ととろあおい』が入り、これでようやく紙漉きができる状態まできました♪

楮を叩いて繊維をほぐした後ビータという機械でさらに叩解してドロドロ状に、さらにその水切りをして紙素になるのだとか。

“紙をつくる”ってこの紙漉きの作業が主なのかと思っていましたが、実は紙漉きができる状態にするまでが長いのですね~(笑)。

今は紙の原料である楮を栽培してくださる農家さんも、本当に極々僅かになってしまったのだとか。

そのため紙漉き職人さんが楮づくりから行わなければならず、紙漉きに十分な時間をとれないとあっては、古より受け継がれてきたせっかくの伝統工芸も先細りになってしまうのではないかしら…と不安になってきます(涙)。

また昔はこの集落にあるほぼ全ての家で紙づくりをしていたようですが、それが今となっては数えるばかりのお宅しかないとのこと。

ハタノさんは「和紙の需要も減ってきているし、職人も減ってきているし、楮をつくる農家も減ってきているので、それぞれが少なくなっていく方向でのバランスはとれている」とお話くださいましたが、それって最終的には消滅していく運命にあるということなのでは?…と思い、なんとなからないものなのかとわたしがアタフタしてしまいました。

そんなことはわたしが思うまでもなく、黒谷和紙とともにある職人のみなさんはその流れをひしひしと感じているのでしょうが、この古法を守った黒谷和紙の業がいずれ途絶えてしまうことになったら哀しいし、未来のこどもたちに顔向けできないような気がします(涙)。
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↑こちらが『とろろあおい』なるもので、粘性を調整してゆっくり簀から水が落ちるようになるため、和紙の表面をなだらかにする役割があるのですって♪

洋紙はペンで書くことを軸に考えられているため、圧がかかっても破れにくいようにつくられる。

和紙は筆で書くことを主に考えられたため、表面がなめらかで美しくあるようにつくられる。

その国々でその国にあった紙がつくられてきたのですよね~♪

ハタノさんは『和紙』という言い方でなく『紙』でいいとおっしゃっていましたが、洋紙全盛の時代にあって『紙』と言って和紙を思い浮かべることは困難ですわ…(沈)。

それに『和紙』=日本の紙ということではなくて、和顔愛語とか家族和合などと使われる『和』であるならば、和紙という呼び名はとても素敵なんじゃないかと思います。

微笑みをたたえた穏やかな様子であったり、仲よくなったり親しむことであったり…『和』という文字にはそういった意味もあります。

黒谷和紙に触れる人が穏やかな気持ちになったり、様々な表情をもつ和紙に多くの人が親しんで暮らしの中に取り入れていけたらいいのに。

そんな願いを込めて「やっぱり『和紙』って素敵だなぁ♪」と、もう一度ここで声を大にして叫んでおきます(笑)。
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↑紙の素を掬う桁と水を切る簀が別になっているんですね~☆

この紙漉きの工場では木製の道具が本当に多くて、プラスチックやビニール製品に慣れてしまったわたしの目にはどれも新鮮で興味深くて、ジロジロとあっちこっち観察してしまいました(笑)。

こうやって水に何度も浸される作業でも木の道具が使えることに正直驚きました!!

畑をしていると人間やっぱり土がないと生きていけないなぁ…とつくづく思うのですが、土があれば木が育ち、そうすればこうやって道具がつくれるんですものねぇ。

『土を大事にする暮らし』が大きなくくりでは半農の部分にあたるのかもしれません☆
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↑紙の素を掬ってやさしく揺らします♪

紙の原料を掬う桁には白い紐がくっついていて、それをたどると天井付近に横に渡されている竹につながっているのがわかりました。

紙漉きは水を掬う作業といってもよく、1日に何枚も何枚も紙を漉く職人さんたちの疲労は大きなものなのだと思います。

腰痛にもなりそうだし…そんなところからよくしなる竹に桁を結び付けて負担軽減の工夫がされているのだとか。

「それに竹なら折れてもどこにでもあるしね」とお茶目にお話ししてくださったのは、もう1人の紙漉き職人・山本さん。

日本の場合は縦に掬うけれど、中国では横に掬うやり方なんだよ…と各々の国による掬い方の違いも教えてくれました。

それぞれのお国の違いによる独自の方法での紙づくり…方法は違えど最終的に目指す製品は同じなんておもしろいですね~♪
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↑ただ今、水切り中です♪

親水性の特徴をもつ楮の水を切ることで、今まで水とつないでいた手のもっていき場に困り、繊維同士がくっついてくれるのだそうです(笑)。

今はきっと様々な研究がなされて科学的にわかってきていることが多いのでしょうが、昔の人はそれぞれの体験から1つずつ積み上げて、経験知としてたくさんの暮らしの智恵を得てきたのでしょう☆

そしてそれらがすべて循環という輪の中で営める暮らしの智恵であったのだから、今の時代を生きるわたしはただただ「お見それしました~!!」と脱帽するしかなさそうです(笑)。
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↑できたてほやほやの黒谷和紙♪

でもこの全てが商品として売り買いされるわけではなく、商品になるかならないかの基準はかなり厳しいのだとか。

和紙は重さによって売り買いされるようですが、たとえば10gの和紙の注文があった場合、11gの和紙であれば商品になるけど、12gだと商品にならなくなってしまう…というような世界で、紙漉き職人になって10年以上のベテランなハタノさんでも実際に商品になるのは80%くらい(汗)。

それが新米職人さんになればなるほど、紙を漉いても漉いても商品にならないというので、紙漉き職人さんたちの世界がどれほど厳しいのかがうかがい知れます。

この話を聴いた時わたしは寿司職人さんを思い浮かべました♪

彼らもしゃりの量がだいたいどのくらい…と一定して握れる業を体得していると聴いたことがあります。

でも紙漉きはそれぞれの厚さ(重さ)の注文によって違う製品をつくりださなければならないのに、的中率をあげなければいけないなんて…ホントこういうのを職人技というのでしょうね~♪
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↑天日干しされていた名刺サイズの和紙♪

黒谷和紙の話をうかがって伝統工芸というのは先人の智恵を継承し、それをまた代々受け渡していく世界なんだなぁ…とつくづく感じました。

日本の先達たちから見たら恵まれ過ぎている時代を生きるわたしが“○○がないからできない”なんて言い訳しているのに、さらに厳しい時代を生きた先達たちは工夫してよりよい製品を生み出そうと努力してきたのですものねぇ…。

それが伝統として色濃く受け継がれているのでしょうけれど、先輩たちの偉大さに…う~ん、ひ弱な現代っ子としては頭が下がることばかりです(笑)。

綾部は豊かな自然に囲まれた街ではあるけれど、自然への負荷が続く現代にあってこれからもこういった産業を守っていくのは困難なことの連続であるように思いました。

でも時代は変わっても、連綿と受け継がれてきた黒谷の暮らしの中に息づく職人さんたちの心意気はこれからも健在だと思うので、ぜひぜひ黒谷和紙の歴史を紡いでいってほしいなぁ…と思います。

同じ国に生きていて、こうやって伝統を守っていこうとする若い職人さんたちがいることは誇りですものね☆


さてさて、綾部里山交流大学の記事はvol.2~紙漉き体験~へ続きます♪

2日間という短い間でしたが、いろいろなことを体験させてもらったので書きたいネタがいっぱい(笑)。

準備が出来次第アップしていきますので、興味のある方はぜひまた続きもご覧ください~☆
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by wasurenasumire | 2010-02-13 13:48 | travel

農場レストランでいただきます@まかいの牧場

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学生時代の友人が霊峰・富士の麓…富士宮に住んでいるため、一緒にランチをしようと『まかいの牧場』にやって来ました♪

同じ県内なのにわが街とは異なり富士宮には寒風が吹き荒れ、道の脇にも雪の名残を見つけることができるほど。

やっぱり富士山のお膝元は温暖な静岡の地にあっても、厳しい自然とともに発展してきた街なんですよね~☆

↑これはまかいの牧場から撮った富士山ですが、通勤の時にほぼ毎日のように車窓から眺めている富士山とは明らかに違います(笑)。

ドーンとそびえ立ってゴツゴツとした岩肌も見えるようで…迫力満点でなんだか怖いくらい(汗)。

そうそう、誰に聴いたのか忘れてしまいましたが『富士山は女山』なんですって♪

さらに“富士山がやきもちを焼くから、富士山が見える地域では可愛い女の子が生まれない”との言い伝えもあるのだとか(沈)。

「そうなの~!?」とものすごく衝撃を受けたのですが、数年前にミス・ユニバースになった森理世さんは静岡の出身なので、その話は眉唾だったと信じることにします(笑)。
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まかいの牧場では動物と触れ合う体験ゾーンは有料ですが、その外にお土産物屋さんやカフェ、そしてわたしたちが入った『農園レストラン』があります。

バイキング形式で好きなものを選んで食べられるのですが、ビックリしたのがその品数の多さ。

サラダだけでも10種類以上はあり、その他にも牛乳やチーズをふんだんに使ったメインの惣菜が、お皿に載せきれないほど多種類つくられていました。

↑は『カフェ風・前菜9品』として好みのものを盛りつけてきましたが、まだまだのせられなかったお料理がいっぱいあります♪

ごはんも炊き込みやら雑穀やら様々な種類が選べて、美味しそうなパンも数種類…さらにうどんやパスタの麺類も♪

あまりの品数の多さに目移りしてしまうし、いろいろ食べてみたくてセレクトできないし…嬉しい悲鳴をあげ続けていました(笑)。

さらに素敵なことに、このお店にはお野菜たっぷりのメニューが多く、どれも『某さんがつくったひらたけ』とか『某さんの育てた白菜』など、つくり手である農家さんの顔が見えるポップが立ち並んでいるのです☆

traceabilityをはっきりさせることは消費者と生産者をつなぐ大きなかけ橋となるので、こういうポップって大切だなぁ…とつくづく考えてしまいました。

つくり手の顔が見えると、わたしも畑をしているだけに「この人が丹精込めてつくってくれたんだなぁ」ととても嬉しくなってきます♪

調理されてあるものはその料理の姿だけに注目されがちですが、実際には1つ1つの食材をつくってくれた人がいるんですものね~♪

バイキングってものすごくテンションが上がるので、とにかくいろいろ食べてみたくなるのですが、“しっかり味わっていただかねばもったいない!!”とこころしたお店となりました(←それでも苦しいほど食べちゃって、腹も身の内なんて後悔は先に立たずでしたが…笑)。
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↑2回目・パンとサラダのお皿♪

パンも何種類か用意されていて『玄米パン』とか『黒米パン』とか『ミルクパン』とか…パン好きには天国のようでしたよ~(笑)。

特にお気に入りは黒米パン♪

『牛乳ジャム』という甘いspreadでも美味しかったのですが、ネギ味噌を塗っていただくとオツな味になります(笑)。

ネギ味噌は蒸した温野菜に添えても美味で、意外と何にでもマッチすることがよくわかりました~!!

今度はわが家でもつくり置きしてみようかなぁ☆
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↑まだまだ続く・3回目の和定食なお皿♪

『きのこの炊き込みごはん』がとても美味しそうで、がっつりパンを食べた後にごはんにまで手を伸ばしてしまいました(笑)。

ごはんの端にのっているのが絶品な“ネギ味噌”と“なめこおろし”です♪

パンによし、ごはんによし、野菜によし…オールマイティに何にでも合うところが不思議です☆

これだけネギ味噌を気に入ってしまったので、これはやっぱり“わが家でもつくりなさい”という天命なのかもしれないわ~(笑)。

そうそう、以前ちょっと聞きかじったのは「静岡で新規就農する場合、富士宮で始める人が多い」なんてことを耳にしました。

確かに少し奥へ行けば豊かな自然環境に恵まれているし、街中へ出て来ればにぎやかな繁華街もあり。

中部の静岡へも東部の三島・沼津方面へもアクセスしやすいし…農ある暮らしをするにはいいロケーションなのかもしれませんね~☆

食材がよければ当然美味しいメニューもできるわけで…『富士宮やきそば』に続く新たなヒット作が生まれる素地もありそうです。

『野良女子』としてはまだまだ富士宮から目が離せません~♪
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↑ようやく打ち止め・締めのスウィーツ♪

せっかくまかいの牧場に来たのだからと、牛乳を使った『ミルクプリン』や『苺のパンナコッタ』、『牛乳入り羊羹』を選んでみました。

そしてその脇に『干し芋』と『白玉ぜんざい』といういかにもわたしらしい2品を追加して、バイキングは終了しました~(笑)。

美味しいランチでお腹が満たされ大満足!!…と言いたいところですが、食べすぎて苦しいくらい(汗)。

確かに写真で見ると“ものすごい量を食べてるなぁ”とムンクの叫びをあげたくなりますが、たまにしか会えない友人とのお食事会なので大目に見てあげることにします♪
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↑友人宅から見える富士山♪

まかいの牧場からに比べれば少し遠くなりましたが、それでも玄関を出るとすぐにこの景色が目に飛び込んできます。

毎日毎日、大迫力の富士山が見られる上、富士山にかかる雲からお天気占いまでできるのだとか。

有名なのは雨を知らせる『笠雲』ですが、その笠雲の傾き具合によっても晴雨が違ったり、その他の雲からも日々富士山を見ている人にはなんとなく予報ができるみたいですよ~☆

それにしてもホント富士山が近いわ…(汗)。

いつも見慣れているのが流麗な絵に描いたような富士山なので、山下清ではないけれどわたしも「富士山はやっぱり遠くから眺めている方がいいなぁ」と思ってしまいます(笑)。

こんなに大迫力の荒々しい富士山が近くにあると、小心者のわたしはソワソワと落ち着かない気分になってきてしまうのですよ~(涙)。

う~ん、新規就農はしてみたいけど、わたしは富士宮には住めないかもなぁ(笑)。
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by wasurenasumire | 2010-02-06 21:38 | travel

WWOOF~静岡~ リターンvol.6 (野菜の生長と椎茸狩り)

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↑こちらはおばあちゃんの畑♪

farmer・水遊としてはやっぱり人の畑も気になるもの(笑)。

おばあちゃんに「畑を見て来てもいい?」と聴いたら、「いいよ~」とふたつ返事でOKしてもらえたので、ワクワクしながら探索してきました。

ホストさんのお家からおばあちゃんの畑まで50mくらい。

こんなにお家に近いところに畑がある生活はやっぱりいいな~☆

朝に夕に苗たちの状態をチェックに行けるし、「今日の晩ごはんは何にしようかな?」とスーパーに行くみたいに畑に行って、その日に食べる分だけの食材を調達してこれるのだもの☆

そんな夢のような暮らしが、お家から近い畑であれば可能となるのですが、わが水遊園はホストさん家からみかん畑のお山くらい離れた距離にあるので、週末farmerが精いっぱいです(涙)。

bossから畑のお作法をみっちり伝授してもらって、farmerとして一本立ちできるようになったら、畑つきアパートを探してみようかなぁ♪

静岡に畑つきアパートの物件があるかは、かなり疑問ですが…(汗)。
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↑前回のWWOOFで定植させてもらった白菜たち。

こんなに大きく元気に育ってくれて嬉しいなぁ♪

おばあちゃんと畑談義で盛りあがってしまったのですが、「農家じゃあるまいし、そんなに育ててひとりで食べきれるの?」と呆れられてしまいました…(汗)。

確かにわが畑は大根・こかぶ・にんじんにキャベツ、ブロッコリー・カリフラワー、セロリにそら豆、さらに玉ねぎまで加わって本当ににぎやかです♪

でも、自家消費用なのであくまで少数多品目☆

それぞれ1つずつ育てているので、種類の割には食べきれない…という心配はほぼありません(笑)。

強いて言えば、大根の種をすべて同じ日に播いたので、成長がみな横並びなのですが、日にちをずらして播けば、収穫の時期も重ならず、少しずつ収穫できてもっとよかったかも?…というくらいでしょうか♪

今は大根畑が主になっていますが、春から夏にかけては“豆畑+もろもろ夏野菜畑”にする予定♪

豆類では『小豆』『黒豆』『落花生』をぜひとも育ててみたいし、夏野菜は『かぼちゃ』が必須で、後は定番の『トマト』『きゅうり』『茄子』も育てたい!!

おばあちゃんにも「来年は小豆を絶対に植えたいの♪」と熱く語っていたら、「家では毎年やっているよ~」とサラッと言われ、危うく聞き流してしまうところでした(汗)。

おお~!!こんなに身近に小豆育ての師匠がいらしたとはっ!!

この夏はきっと「こんな状態になっているんだけど、いいのかなぁ?」と写真をバンバン送りつけて、指示を仰ぎますのでよろしくご指導くださりませ♪

わたしの小豆が順調に育ち、自家製小豆でおはぎがつくれるようご支援・ご協力を賜りたく存じます~(笑)。
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↑こちらは前回のWWOOFで裏山に植えたズッキーニです♪

秋風が吹き始めた9月中旬に苗を植えつけたので、夏野菜のズッキーニがちゃんと育ってくれるのか…とても気になっていました。

しかも裏山の草の中に埋め込む自然農的定植方法で、さらには蟻の巣穴を掘り返したところにまで植えてしまったという…いわくつきのズッキーニです(笑)。

かなり過酷な環境で育つことになったのですが、なんとこんなに立派な姿になっていました!!

たくましく育ってくれて母は嬉しいゾ~♪

「こんな状態で本当にズッキーニが育つんですか?」と植えつけ時にホストさんに聴いたら、「全然問題ない」と胸を張って答えてくれました。

“さすが温暖な静岡!!しかも実のなる野菜だから、手をかけなくても強いんだなぁ”と感心していたのに、今回「こんなにズッキーニがなるとは思わなかった」と、ホストさんがポロリとこぼしたのをたまたま聴いてしまったのです。

なんですって!!

「No Problem」と確信的に言っていたのに“どういうことですか?”とつめよったら、「だって植えてもらうのにそう言わないと悪いから」って…これだからおぼっちゃまくんの言うことは信用ならんと思ってしまいます(笑)。

でも過酷な条件下において、元気にたくましく健気に育つことが証明されたので、来年のわが畑の夏野菜の中にもズッキーニを入れてみようかな☆
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「肉が嫌いならこういう方がいいでしょ?」と、おばあちゃんが『椎茸のしょう油焼き』をお昼ごはんにつくってくれました♪

きのこ類は大好きなので、週末に必ず椎茸・エリンギ、えのきにしめじ、そして舞茸を1パックずつ購入しています。

ひとり暮らしなのに1週間でこれらを使い切ってしまうのですから、わが家でのきのこ消費量の激しさがわかろうというもの…(汗)。

そんなきのこに目がないわたしですので、おばあちゃんが焼いてくれた椎茸に感激☆

肉厚でジューシーでと~っても美味しかったのです!!

「立派な椎茸だわ♪もう1つおかわりしてもいいですか?」と、うっとりしながら3回もおかわりしたため、椎茸も自家製で栽培しているのだと教えてくれました。

キャー!!素晴らしい~☆

“椎茸がなっているところをぜひ見せて”とお願いすると、「お土産に持って行きなさい」と椎茸狩りをさせてもらえることになったのでした♪
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↑肉厚の大きな椎茸がわんさか上がってきています(笑)。

見ているだけで嬉しくなっちゃうなぁ♪
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↑こんなに大きな椎茸を採らせてもらいました!!

お土産にも椎茸をたっぷりいただき、さらに長いもやキウイやみかんまで。

柿に至っては「やわらかいのが好きなら、食べられるだけ持って行っていいよ」と言われ、欲張ってたくさんいただいて帰ってきました(汗)。

前回もそうでしたが、今回も働いた以上にお土産をいただいてしまうというあるまじき状態で、wwooferとしてこれでいいのだろうかと自問自答(笑)。

念願だった干し柿づくりをたっぷりさせてもらって、人生の師匠のようなおばあちゃんといろいろ話ができて、本当に楽しいWWOOF生活でした♪

3日間、常におばあちゃんの後をくっついて歩いていたような気がする(笑)。

このままおばあちゃんに弟子入りして、もっともっと農産物加工のテクニックを学びたいくらいです☆

次回は『梅干しづくり』と『柿の葉茶づくり』を学びに、またまたリピーターwwooferとしてお邪魔させていただきたいと思っています。

おばあちゃんをはじめ、ホストさん、お父さんお母さん、ご家族のみなさま、そしてお知り合いになれたwwooferさんたちにこころからの感謝を…本当にありがとうございました~!!
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by wasurenasumire | 2009-11-24 23:07 | travel

WWOOF~静岡~ リターンvol.5 (柿ジャムづくり)

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楽しかったWWOOF生活も今日が最終日。

初日からずっと午前中は干し柿づくりをさせてもらったのですが、今日15個ほど剥いたところで干し棚のスペースがなくなってしまったことに気づきました(汗)。

剥いても干すところがない…(涙)。

でも、まだまだ柿剥き作業をしたくて、今度は“柿ジャムづくり”をさせてもらうことにしました~!!

やわらかくて干せない柿を加工してジャムにしたり、それを凍らせてアイスにするのだそうです♪

柿ジャム…しかも次郎柿のジャム☆

“なんて贅沢なのかしら~!!”とピョンピョン舞い上がってしまうほど、楽しみな作業です♪

ホストさん家の倉庫では柿が熟し加減の程度に応じて、それぞれのコンテナに分けられています。

↑このコンテナには触ると崩れそうなほど、やわらかくなった完熟の柿が入っているので、この中からいくつか選んでジャムをつくることにしました。

ジャムに加工しても追いつかないほど、次々にやわらかくなっていくので、このコンテナの柿はダチョウの餌にもなっているのだとか。

おばあちゃんいわく「1日に20個くらいあげるかなぁ。ダチョウが取り合って食べているから、よっぽど美味しいんだろうねぇ」とのこと。

そりゃそうですとも…トロトロの柿のとろける美味しさは格別☆

そんな美味しい柿を20個も食べられるなんて…羨ましすぎます!!

いいいなぁ~♪

わたしもホストさん家のダチョウになりたい(笑)。

「トロトロのやわらかい柿が好き!」とその美味しさについて夢中で語っていたら、お父さんには「あんた、メジロみたいな子だね」と笑われてしまいました(汗)。

昨日は『ゲジゲジ以下』と叱られてしまったので、お父さんの中でどうやら少しだけ、進化できたようです♪
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↑お家の中へトロトロの柿を持ってきて、これから皮剥き開始♪

美味しいジャムになぁれ☆
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完熟の柿に翻弄されながら、包丁でできるだけ薄く皮を剥ぎ取ります♪

やわらかいので剥いている時にすべったり、とろけてきてしまうものも…(汗)。

トロトロの柿と格闘しながら必死で剥いていったのですが、あとで考えたら半分に切って、スプーンでくり出した方が楽だったかもしれません(笑)。

次回、柿ジャムづくりをする時にはスプーン作戦でいってみたいと思います!!
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↑お鍋いっぱいの柿の皮を剥き終わりました~!!

おばあちゃんが用意してくれたお鍋がものすごく大きかったので、倉庫から持ってきた柿が途中で足りなくなってしまいました(涙)。

“どうせならたっぷりつくろう!!”ともう一度倉庫からやわらかい柿を持ってきて、包丁で剥き剥きしてお鍋に追加(笑)。

30個弱くらいの次郎柿が入っているでしょうか…これなら山盛りいっぱいの柿ジャムができそうです♪
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ジャムと言ってもグツグツ煮込んでしまうと、柿のきれいな橙色がくすんでしまうのだとか。

果肉が残っていても、お砂糖が溶けたら火をとめるくらいの気持ちで…とおばあちゃんからアドバイスをいただきました♪

おばあちゃんには「こんなにいっぱいの柿だから、お砂糖全部入れようか?」と言われましたが、もともとの柿に甘みがあるし、さすがに1㎏のお砂糖を投入するのには抵抗があって、最初は1/4くらい入れて様子をみることに…。

「味見して甘くなければ、お砂糖を追加してね」とのことでしたが、十分甘みがあって美味しいのでこれで完成☆

粗熱がとれてからバットへ移し、ホストさん家の巨大冷凍庫へ♪

ジャムで食べるもよし、夏の暑い日には半解凍してシャーベットにもなるのだとか。

美味しそう~!!

大満足で柿ジャムづくりを終えたのですが、この大量の柿ジャムを見てホストさんがボソッとひと言。

「この柿、冷凍庫の中に8年はあるな…」

そんな心配は無用ですとも!!

今度は梅干しづくりを習いに初夏にWWOOFさせてもらう予定なので、その時にわたしが責任もっていただきますから~(笑)。
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↑ホストさん家の柿畑は昨日みかんの収穫作業をさせてもらったお山にあります。

今年の柿の収穫作業はもうすべて終了したのだとか。

柿がたわわになっている木々が見られなかったのは残念でしたが、念願だった干し柿づくりをたっぷりさせてもらえて本当に楽しいWWOOF生活となりました♪
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↑こちらはお山の倉庫にあった今年最後の柿ケースでレアな一品♪

お父さんの話では今頃になって「青くてゴリゴリの硬い柿がほしい」と言うお客さんもいるのだとか。

柿の好みって本当に人それぞれ(笑)。

柿の時季が過ぎ行けば、今度はみかんとキウイの最盛期に突入するホストさん家の果樹園なのでした~☆
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by wasurenasumire | 2009-11-24 21:44 | travel

WWOOF~静岡~ リターンvol.4 (人生いろいろwwooferいろいろ)

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↑United Kingdomから来日しているwwooferのジャッキーことジャクリンさん♪

わたしが一昨日の夜にホストさん宅にうかがい、昨日の午後にはジャッキーが次のWWOOF先に出発だったため、ほとんど入れ替わり状態であんまりお話できませんでした(涙)。

一昨日もわたしは翌日からの作業に備えて、到着後おばあちゃんとともにどんどん寝てしまったのですが(汗)、ジャッキーは夜中の2時までホストさんと呑んでいたらしく、翌朝「ウー…疲れた」と言いながら頭を抱えて起きてきました(笑)。

2日酔いで体調が優れず、朝ごはんもあまり摂らなくて、“こんなフラフラで次のWWOOF先に行けるのかしら?”と心配になってしまうほど。

さらに“次は浅草に行く予定”と聴いていたのに、「電車は新幹線?ローカル?」と聴いても「ワカリマセ~ン」、「何時の電車に乗るの?」と聴いても「ワカリマセ~ン」との返事しか返ってこないのです(汗)。

迷子の子猫ちゃん』状態…大丈夫なの~!?

来日して間もないこともあり、日本語もたどたどしいし、もちろん東京だって行ったことがないだろうし、この時季では16時頃には薄暗くなるし、無事に浅草にたどり着けるのか…ジャッキーはのほほんとしているのですが、わたしの方が不安でいっぱいになっていました(笑)。

でも四苦八苦して目的地にたどり着いたり、、ちょっと冷や汗かくようなことにも遭遇したり、ドキドキワクワクしながら旅ができるなんて…すごく楽しくて強烈に記憶に残るだろうな~☆

ジャッキーは本国では医療関係の事務をしているとのことですが、1年間の休暇を取得してWWOOFしながら日本縦断の旅をしていくのだとか。

素敵ですよねぇ♪

1年の長期休暇が得られることも、WWOOFの旅で様々な人たちに出逢い、見聞を広げることができることも、帰国したら元の仕事に戻れることも…本当にうらやましい環境です。

わたしもジャッキーみたいに1年くらいWWOOFな旅人暮らしをしてみたい~!!

自分の持っている世界観が大きく変わり、元の暮らしに戻っても、一回りも二回りも人間としての幅が豊かになっているような気がします。

そして多くの人々の様々な暮らしのかたちを見てきたら、自分の居場所に根を張って、自信を持って生きていくことができそうです☆
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↑こちらは『旅』『自然』『農』『生き方』について熱く語る男・Sさん。

郵政の仕事を早期退職され、第2の“旅人人生”を歩まれています♪

息子さんもバックパッカーで世界を放浪中…でも現在、東南アジアのあたりで音信不通になっているのだとか(汗)。

ヒエ~!!

もし子どもが外国で音信不通になぞなったら、気が動転してどうにかなってしまう親が多いのでしょうが、Sさんはビックリするほど大らかなんですよねぇ…。

今日おばあちゃんとお昼ごはんをいただいていた時にSさんが到着し、午後はさっそくみかん収穫の作業でご一緒させてもらいました♪

初対面がちょうどお昼ごはん時だったので、「ホストさん家のごはんは美味しくて、食べすぎちゃうんですよ~♪」と話しかけると、「食べすぎはよくないです。腹八分目くらいでやめておくのがよいのです」と真面目な顔で注意を受けてしまいました(沈)。

表の稼業では『腹八分目』『食べすぎ・呑みすぎ注意』などと偉そうに保健指導するのが生業なのに、メタボ対策のターゲットである50歳代・男性に食事指導されてどうするんだ…と凹み気味のわたし(笑)。

“Sさんはものすごく清廉潔白な人なんだなぁ”とタジタジしてしまったのですが、ところがどっこい晩ごはんの時には打って変って豹変したのです♪

ホストさんが勧めれば早いピッチでビールを呑みほし、続いて日本酒も…(笑)。

かなりの量を呑んでいたのですが、Sさんいわく「食べ物を残すなんてありえない。勧められればいくらでも呑みます!!」とのこと(笑)。

ホストさんのブログによると、その後も呑んで呑んで呑み明かしたWWOOF生活だったようで、初めの清廉潔白なイメージはどこへやら…とても親近感を抱きました~♪

お夕飯の時には、Sさんがちょうどわたしの真向かいの席に座っていて、「早く農家に嫁に行け」「こどもを産んで育てなさい、それが動物しての自然の姿だよ」とシングルのわたしに熱弁(汗)。

「飽きっぽい性格だから、結婚生活にも飽きるかもしれない。でも仕事を辞めるとか、習い事をやめるとか…自分ひとりの問題ならいいけれど、結婚となったらそうはいかない。だから“結婚生活に飽きました”なんてことになったら、責任が取れない。相手もあることだし、ましてこどもが生まれたら、それこそどうにもならなくなってしまう。結婚生活を長く続けていく自信もないし、相手の人を“一生愛します”とも誓えない」というようなことを言ったら、わたしの右隣に座っていたお父さんと、左隣に座っていたお母さんから猛烈なダメ出しをくらってしまいました(涙)。

お父さんからは「責任が取れない…なんて、あんたはそんなに偉いのか!?まして相手を一生愛せないかも…と言うけど、自分だって一生愛されるかわからんに。そんなこと言うヤツはミミズ…いやゲジゲジ以下。全然なっとらん」と大雷が落ちるし、お母さんには「今の若い女の子(30歳が若い女の子に当たるのか…はツッコミを入れないように)は頭でっかちで考えすぎ。動物的本能が足りない」というようなニュアンスのお叱りを受けました(沈)。

それでも「お父さんとお母さんはラブラブだからいいけれど、わたしのまわりにいる人から『結婚してよかった』なんて話は聴いたことがない。結婚は『バラ色』どころか『いばらの道』のイメージ」とがんばって反論すると、お父さんには鼻で笑われ、「結婚すると人間の格が上がるし、子どもができるともっと上がるの。それに結婚したら楽だよ~。うまくいかないことは全部、相手のせいにしておけばいいんだから」と、とんでもない秘訣を伝授されました(笑)。

さらに「例えば松茸のありかを知ってたら、他人に教えたりする?それと一緒」だとも♪

“う~ん、そういうもんかなぁ?”とわたしは3人に説得されてもまだ半信半疑です(笑)。

だって“全然育ってきた環境や境遇が違う人と生活を共にする”と、想像しただけで絶対に大変だし、折り合いをつけるのにだって苦労すると思うんだけど…(涙)。

わたしがSさんとお父さん・お母さんの3人からボロボロにバッシングを受けている間、ホストさんがただひたすら黙って耐えていたのが印象的でした(笑)。

わが両親は好き放題・したい放題なわたしのことをすでに諦めているので、面と向かって結婚に関するプレッシャーを受けることはないのですが、ホストさんは跡取り息子なんだもの…日々のプレッシャーが重くて大変なんだろうなぁ(汗)。

心中お察しします…お気の毒に。

Sさんの話に戻るのですが、彼は元・郵政のお仕事に携わっていたこともあり、経済問題にも詳しく世の中の仕組みにも精通していました。

とても興味深いお話で「この世界のからくりはこうなっていたのか」と、フムフム納得してしまうことばかり♪

しかし、強い者がさらに栄えるような仕掛けがはっきり見えている中で、郵政の仕事をしていくのはかなりストレスフルだったのだとか。

その点、農家はストレスが皆無とは言わないけれど、自然のサイクルの中で暮らしが成り立っているのは大きな喜びではないか、と話してらっしゃいました。

また自分は旅人としての視点をこれからもずっと持ち続けていたい…とも。

ゆくゆくは農家カフェや農家民泊を開き、旅人を迎える側になる大きな夢も抱いておられるようです☆

他県のホストさん情報についても教えてもらったので、わたしもまたいろいろなところへWWOOFさせてもらおうと思いました!!

Sさんは来月の初旬には九州の温泉街に行かれる予定なのだとか…これからもスナフキンみたいに日本中を旅してまわって、いろいろなホストさん宅で熱弁を振るわれることでしょう(笑)。

WWOOFしていたら、きっとまたどこかのホストさん宅でご一緒できるかもしれません。

再会を楽しみに…お互いWWOOF生活を楽しみましょうね~♪
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by wasurenasumire | 2009-11-23 23:40 | travel

WWOOF~静岡~ リターンvol.3 (みかん収穫)

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みかん色に染まったこの木々たちのすばらしさ♪

晩秋の天高い青空との対比が本当にキレイです☆

一面、見渡す限りのみかん畑の景色の中で、「スー」「ハー」と盛大に深呼吸してしまいました。

空気もこころなしかみかんの香り(笑)。
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↑たくさんの実りをつけたみかんの木♪

そういえばわが街には家康公お手植えのみかんがあります。

隠居して駿府城に住まわれていた家康公に紀州から鉢植えみかんが献上され、本丸天守閣下の『紅葉山庭園』に御自ら移植されたのだとか。

時季になると収穫したみかんを駅で配ったりしていたのですが、そろそろあの木も実をつけて色づいているのかなぁ?
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↑みかん収穫の注意点についてホストさんから説明を受けました♪

切り口が尖っていると、他のみかんの皮を傷つけてしまうようで、まっすぐに切るのがポイントなのだとか。

「収穫しながら好きに食べていいよ」とのお達しをいただき、休憩の合い間にいくつか味見を(笑)。

おいし~!!

甘味と酸味のバランスが絶妙です♪

収穫のお手伝いにきたのだか、みかん狩りに来たのだか…目的があやしくなってきたゾ(汗)。
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↑収穫かごにいっぱいのみかんが採れました♪

最初このかごにみかんを入れていくと、途中で重さに耐えられなくなったのか、白いロープの部分がほどけてしまい、収穫したみかんがゴロゴロと転がり落ちてしまいました(泣)。

まるで“どんぐりころころ”の歌のよう(笑)。

「待って~!!」と必死で追いかけても、坂になっているのでまるいみかんの方が足が速くて(沈)。

雪崩れ状態のバラバラに散らばったみかんを拾い集めるのに苦労しました…(涙)。

それで充分身に沁みて懲りたので、以後かごに2/3くらい採れたらコンテナへこまめに空けるようにしていました。

やっぱり「横着したらダメだよ」ということなんですよねぇ…(汗)。
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↑収穫カゴからコンテナへ。

前回みかん狩りさせてもらったときには、ほんのりと黄色くなっている青いみかんだったのに、太陽色のみかんがこんなにたくさん収穫できました~!!

ピカピカして本当にきれいなのです☆

ホストさん家のみかんにはワックスをかけたり、ホルモン剤を使って実を大きくしたり…といった不自然な加工は一切されていません。

肥料もできるだけナチュラルなものを使うことにこだわっているのだとか。

食べる人のことも、みかんの木々のことも、そしてそれらを支える大地のことも考えて、そういう方法を選んでらっしゃるのだと思います。

でも、お店に並べると小さいみかんや皮に傷のあるみかんは売れないのですって(涙)。

みかんの木だって生き物なんだもの。

大きい実もあれば小さい実もあるし、わたしの畑の苗と一緒で虫がついたり、病気になったりするんですよねぇ。

そこをできるだけケミカルなものに頼らずに育てていこうとすれば、労力と時間を惜しまず世話をしていくしかない。

でもケミカルなものを排除しようとすればするほど、手間をかけているわりにケミカルなものを使ったほどの成果(?)はでないという矛盾も生まれる。

要するにそれだけ手間のかかることを、一瞬でやってしまえるケミカルなものがどれだけ不自然か…ということなのだけれど、実際お店に並べた時に消費者が手にするのは、そういった不自然な農産物だったりするわけです(涙)。

やっぱりいつも大きなものばかりだったり、きれいすぎたり、安すぎたりするものは“あやしい”と疑ってみるのが妥当なんだろうなぁ。

消費者であるわたしたちが賢い目を持たないと、志のある誠実な生産者さんを失ってしまうかもしれません。

逆にわたしたちの買い物によって、きちんと『農』に向き合っている生産者さんを応援できるという希望ももてるのです。

何を買うかは投票と一緒。

わたしの手に届くまでの間“この農産物がどのような人のどのような気持ちの中を通り過ぎてきたのか”に思いをはせて買い物をしていきたいですね♪
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↑コンテナを軽トラに積み込み、倉庫へお持ち帰りです♪

ひとつのコンテナで約20kgとのことなので、今日は180kgほどの収穫だったようです!!

すご~い☆大収穫です(笑)。
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↑倉庫で出荷待ちのみかんたち。

ホストさん家のみかんは味が濃くてと~ってもデリシャス♪

この中のいくつかはわたしが収穫したものも混ざっているので、ぜひぜひみなさんお買い求めください~(笑)。
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by wasurenasumire | 2009-11-23 22:31 | travel

WWOOF~静岡~ リターンvol.2 (芋汁づくり)

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こんなに立派な自然薯をお父さんが採ってきてくれたので、今日の晩ごはんは『芋汁』にするとのこと。

『芋汁』って最初はなんのことかだかわからず、『豚汁』のイメージで“お芋の味噌汁のことかな?”なんて思っていました。

しかしどうやら『とろろ汁』のことを、ホストさん宅(もしくはこの地域)では『芋汁』と呼んでいるようだ…と徐々に判明(笑)。

同じ県内に住んでいるのにそれぞれの地域での方言があり、食べ物の呼び名も異なるのがおもしろいですよね~♪

わたしは『とろろごはん』が大好きなので、「わ~い♪ヤッター!」と嬉しくてワクワクしていたのですが、ただひとり浮かない顔をしていたのがおばあちゃん。

おばあちゃんからは「誰が芋汁にして食べるなんて考えたのか。つくる人は面倒なんだよ」とぼやきが…(汗)。

それでも自然薯の根っこを火であぶって取り除いてくれました☆
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↑お父さんの愛車・ゆんぼ(シャベルカー)です☆

お山のみかん畑にはお宝の自然薯がわんさか埋まっているとのことで、常に愛車を待機させているのだとか(笑)。

これならお芋の先まで掘り出すことができそうですよね~♪

そういえば前回WWOOFさせてもらった時にも、ホストさん宅の裏山で自然薯を発見して掘り出し中のお父さんを見かけたことがあります。

きっとお父さんは『自然薯発見の名人』なのでしょう(笑)。
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さてさて、おばあちゃんが根っこの処理をしてくれた自然薯を前にして、ここからがwwoofer水遊のがんばりどころ(笑)。

おろし器でがんがん自然薯をすりおろしていきます!!

1年に1回くらい山梨に住む叔父が自然薯を届けてくれるので、両親の住む実家でもとろろ汁をつくることがありました。

普段、本当に何もせずゴロリと寝てばかりいる父なのですが、“とろろづくり”だけは父の仕事☆

それに小さな頃に少しとろろづくりを手伝ったら、手が痒くなってしまったこともあり、それ以来わたしはずっと“食べるの専門”でした(汗)。

今回、久しぶりに自然薯を触りまくり“また痒くなるかなぁ”と不安でしたが、意外にも全然平気♪

かよわい白魚のようなみるい手だったのに、わが手ながらずいぶんたくましくなったものです(笑)。
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すりおろした自然薯だけではすごく硬かったので、おばあちゃんがお酒を入れてくれました♪

後で帰宅したお父さんに「お酒どのくらい入れたの?」と聴かれたので、「おちょこ1杯くらいでしょうか」とお返事したら、お父さんいわく「もっと入れてもよかったよ~。いつもはじゃんじゃん大量に入れている」とのこと。

“なんだろう…この会話にデジャヴを感じる”と思っていたら、わが実家の甘酒と似ていることを思い出しました(笑)。

母のつくる甘酒は『甘酒風味の日本酒』と言い換えていい代物で、実家で甘酒をつくると「これ、お酒どのくらい入れたの?もっとドバドバお酒を入れないと」とよく言われたものでした(汗)。

芋汁も甘酒もお酒をがっつり入れることが美味しさのコツ…なのでしょうか(笑)。
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↑お酒とお芋がなじんだところで、さらに卵を投入します。

だいぶ手が疲れてきたけど、もうひとがんばりと腕まくりしたところで、お父さんとお母さんの「ただいま」の声が聴こえてホッと一安心♪

わたしのモタモタしている手つきを見て、すぐにお父さんがすりこぎをバトンタッチさせてくれました~!!
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ホストさんのお宅では鯖のだし汁を使ってとろろをのばすのですって♪

『かつおだし』も美味しいけれど『さばだし』のとろろ汁も濃厚で美味しそう☆

舌触りがなめらかになるように、1度さばだしを網で越してからすり鉢に注いでいきます。

↑すりこぎを操るお父さんとだしを入れていくお母さん…まるでお餅つきのように、息のあったご夫婦の共同作業で芋汁も完成間近です!!
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↑ついに芋汁の完成~!!

写真の構図が悪くて大きいすり鉢に見えないかもしれませんが、ホストさん宅のすり鉢はかなり巨大。

最初に見た時「このすり鉢なら何人分の白和えがつくれるかしら?」と、にんまりしてしまったほど大きいのです(笑)。

そんな巨大すり鉢になみなみ一杯の芋汁ができました☆

ごはんにたっぷりと芋汁をかけて…ズズーッと豪快にいただきま~す♪
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by wasurenasumire | 2009-11-22 23:19 | travel

WWOOF~静岡~ リターンvol.1 (干し柿づくり)

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『干し柿づくり』をどうしてもしてみたくて、9月にもWWOOFさせてもらった果樹農家さんへ無理を言ってまたまたこの連休にお邪魔しました~!!

ホストさんのお宅では次郎柿を出荷されているのですが、お尻の部分がやわらかくなってしまったものを干し柿に加工しています。

なので四つ溝の渋柿ではなく、なんとなんと贅沢にも『次郎柿』で干し柿をつくるのです!!

ジャ~ン♪

↑きれいに皮を剥いた次郎柿が干し棚にずらっと並んでいる圧巻な姿☆

この柿たちはまだ干してから間もないため、乾燥度が高くないのですが、棚をたどって歩いて行くとどんどん干し柿らしくなっていきます(笑)。

見ているだけでしあわせでよだれが出そう(笑)。

ホストさんのおばあちゃんに教わりながら、午前中はひたすら柿を剥いて剥いて剥きまくり、念願の干し柿づくりに没頭していました。

“干し柿が大好きで困ってしまう”というくらいべた惚れなのですが、柿を剥き過ぎて嫌いになるかなぁ…と心配していたのに、そんなことはまったくの杞憂に終わってしまいました♪

WWOOFさせてもらっていた3日間、午前中はずっと干し柿づくりをしていたので、3日間で計100個弱くらいの柿の皮を剥いたでしょうか。

でも全然この作業に飽きなくて、ちっとも柿のことが嫌いにならないんですよね~(照)。

ホストさんには「そんなに気合を入れてする仕事じゃないから。適当に休憩して」とよく言われていたのですが、お休みする時間さえ惜しいほど、柿と向き合っている時間は満ち足りていて至福なひと時でした☆
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剥いても剥いても倉庫にたっぷりと柿が残っています♪

“まだまだこんなにたくさんの柿が美味しい干し柿になるのを待っているのね”と思うと、「ヨッシャ!!」と腕まくりしてもうひとがんばりしようと気合いが入りました(笑)。

あんまり手早くないけれど、がんばってキミたちの皮を剥いていくから待っててね~♪
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↑おばあちゃんに干し柿に適した柿の見分け方を教えてもらいました。

すべてがやわらかくなってしまったものはジャムにするので、お尻のあたりがちょっとやわらかくなっているものを干し柿にするのだとか。
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さすが、おばあちゃん☆

↑手慣れた手つきで、スルスルッとまるでリンゴの皮のように柿の皮を剥いていきます。

わたしはヘタの部分の処理にも、皮剥きにも四苦八苦で、1個仕上げるのに5分くらいかかっていました(涙)。

こんなに時間がかかるんじゃ仕事にはならないだろうなぁ…(沈)。
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↑1時間半ほどかけてケース1箱分の柿を剥きました!!

う~ん、一仕事が終わったような達成感☆

「農家さんのお宅にファームステイして干し柿をつくりに行く」と母に話したら、“機械で剥くんでしょ?”と言われてしまいました。

母だけでなく干し柿をつくるのに、機械で皮を剥いていると思っている人が多いみたいです(涙)。

「こうやって1個1個こころをこめて手で剥くのよ~!!」と声を大にして宣伝したい(笑)。

余計なお世話かもしれませんが、ホストさんには『農家のおばあちゃんがひとつずつ丁寧に手で皮を剥きました』というポップを立てて売るように強く勧めてしまいました♪

今の時代は人の手がかかっているもの・時間がかかっているものが最も上等で高価なのです!!

この干し柿には付加価値がたっぷり詰め込まれているんだもの…自信をもってPRしたらいいんじゃないのかなぁ?
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↑午前中の仕事でケース2箱分(30個くらいでしょうか)の皮剥きが完了!!

こうなっているだけでも和菓子みたいで美味しそう♪

わたしが剥いた皮を見て、おばあちゃんが「ずいぶん薄く皮を剥いたなぁ」と半分呆れながら褒めてくれました。

これもわたしの食い意地が大きく影響して、できるだけ実をたくさん残そうとした成果(笑)。

おばあちゃんいわく「皮はダチョウが食べるから、厚く剥けばいい」とのこと。

そうは言ってもせっかくの次郎柿なんだもの…できるだけ実の部分を残したいと思うのが人情でしょう♪

そんなふうに思うのもやっぱり食い意地が張っているからなのかなぁ(汗)。
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「こんなに皮ばっかり寄こすケチんぼは誰だ~!?」とダチョウには嫌われてしまいそう(汗)。

でも彼らはやわらかく熟した柿を1日に20個くらいもらって食べているのだとか。

なんて贅沢なっ!!

わたしがダチョウの代わりにその完熟した柿を食べたいくらいです(笑)。
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↑干し棚に皮を剥いた柿たちを並べていきます。

手塩にかけてつくり上げた作品を飾るみたいで嬉しいなぁ☆

立派な干し柿になるんだよ~♪
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↑遠州の空っ風が吹けば1週間くらいで干し柿として完成するのだとか。

おばあちゃんが「このくらいの生乾きのが美味しいから食べてごらん」と味見をさせてくれました♪

ク~!!ことばも出ないほど美味(笑)。

でも今年は気温も暖かく冷たい北風が吹かないこと、また雨も多いようで、せっかく皮を剥いても傷んでしまうものが多いとのこと。

この干し棚に並んでいる柿たちが、美味しい干し柿になってくれることをこころから願ってやみません☆
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by wasurenasumire | 2009-11-22 13:10 | travel

WWOOF~静岡~ vol.10 (青い車とともに)

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“この空を自由に飛んでみたくなり折りたたまれてた翼を開く”

毎日毎日が本当に楽しくてワクワクすることばかりのWWOOFな日々でした♪

今回の体験を通じて1番感じたことは『良くも悪くもわたしはお行儀よく自分の殻に納まっている人間』なのだということ。

ホストさんのお宅にやって来た他のwwooferの話を聴いてビックリすることだらけでした~!!

千葉から自転車で静岡までやってきた人、WWOOFしながら旅して歩いて、やっと居場所を見つけたと九州の古民家(?)に住み始めた人、ホストさん家のお庭でお尻を半分出して寝ていたのを、ご家族に発見された人、インディアンのように貝殻をジャラジャラつけた髪形をしていた人、ほとんど食事せずコーラしか飲まない人…これみんな女性wwooferの話です(笑)。

職場の人や友人に「ファームステイさせてもらう」というと、大方の人が「変わってるよねぇ」と言うのですが、わたしの変人奇人度は他のwwooferに比べてかなり低いことがよ~くわかりました♪

おばあちゃんには「今までのwwooferの中で1番まともだよ」と言われ、ホストさんにも「家に来たwwooferの中で1番真面目だ」と言われました(泣)。

これって一般的に考えれば誉めことばなのでしょうが、変人奇人を売りにして、その独自性で自分のスタイルをつくるwwooferにとっては「もっと精進せい!!」とお尻を叩かれているようなもの(汗)。

誰かのつくった既製の枠にあてはめられるなんて大嫌いだけど、自分でも気づかないうちに囚われている枠がたくさんあって、その中から抜け出しきれていないことを痛感した今回のWWOOFでした。

また、意外と納まりよくその中に居ついてしまっている自分がいることも…(沈)。

ぬくぬくとした安全圏の外に出るのは、やっぱり怖い。

何が起こるかわからないし、それに対応できる力が自分にあるかどうかもわからないから不安が募る。

でも本当に自由に生きていくためには、その怖さや不安に立ち向かって乗り越えないとダメだなぁ…と身に沁みて感じました。

ワクワクするような冒険には絶対にリスクはつきものだし、そのハラハラ感が生きていることを強く実感させるのかもしれません。

わたしには知らないことや見たことのない風景がたくさんあって、まだ出会っていない素敵な人たちもきっと大勢いて…。

そういった今まで体験できずにいたことをこれからひとつずつ、自分なりに冒険しながら経験していこうと思っています♪

手始めに日本国内でまだ行ったことのない『北海道』と『九州』の地を踏んでみたい☆

それから海外にも…GNHの国・ブータンは必須として、スローフードの発祥地であるイタリアや福祉大国の北欧にも旅してみようと思っています。

ひとり旅にもずいぶん馴れてきたけれど、相変わらず小心者なので『大丈夫・大丈夫』と念じながら出かけることになりそうです(笑)。

そうそう、今回のファームステイで農業や田舎の暮らしに関わる旅は4回目となりました。

こういった旅の時はなぜかわからないけど、絶対にスピッツの古い曲が頭の中を廻っているから不思議です☆

初めてひとりで旅した京都・綾部での農家民泊の時には、行きの電車に揺られながらずっと『魔女旅に出る』が頭の中でかかっていました。

初・WWOOFとなった愛媛では、畑仕事をさせてもらいながら『ヒバリのこころ』を鼻唄で歌っていたんですよねぇ。

田舎暮らし体験をさせてもらいに秋田へ行った時は、あまりにも美しい景色が切なくて夢みたいで…テーマソングがそのまんまの『田舎の生活』になっていましたし(笑)。

そして今回はWWOOF中も、それから現実生活に帰ってきてからも『青い車』がふとした瞬間に口をついて出てくるのです♪

“おいてきた何かを見に行こう 終わりなき夢に落ちて行こう もう何も恐れないよ つまらない宝物を眺めよう 偽物のかけらにキスしよう 今 変わっていくよ”

うん、マサムネさんの歌う通り!!

もっと自由に、もっとわたしの色を深めて生きていきたいから…今、変わっていくよ~♪
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↑ホストさんご家族と記念撮影♪

今度は干し柿づくりの頃にリピーターwwooferとしてお邪魔したいと思っています(笑)。

大変お世話になり、また貴重な体験をたっぷりとさせていただき…本当にありがとうございました~!!


これでWWOOF~静岡~のシリーズ記事は終わりです☆
最後までおつきあいくださった方々にもこころからの感謝をこめて…ありがとう。
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by wasurenasumire | 2009-09-09 23:57 | travel

WWOOF~静岡~ vol.9 (ホストさん家の魅惑的な人々)

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↑手ぬぐいのほっかむりをしてお台所でテキパキと腕をふるうおばあちゃん♪

生き生きしていてユーモアがあって美人さんで…ホント素敵な女性です☆

朝ごはんでは必ず鮭や鰯、秋刀魚など焼き魚とお味噌汁をつくってくれて…毎日毎日「今日も1日がんばろう!」って元気をもらいました。

ひとり暮らしの朝ごはんではたまにごはんとお味噌汁と納豆と…そんな和食のこともあるけれど、だいたいの日が手軽なパン食(汗)。

ましてや朝から魚を焼くなんて…そんなことは到底できません(涙)。

お昼ごはんもお夕飯もチャチャッと手早くいろいろなおかずをつくってくれて、わたしは少しでもおばあちゃんの段取り力とお料理の腕を盗もうと、彼女がお台所にいる時はできるだけ張りついていました♪

「力がなくなっちゃってかぼちゃやさつまいもが切れなくて困る」と言っていましたが、そこはやはりパワフルでたくましいホストさんご一家の長老☆

カサゴのような深海魚っぽい“コチ”なる魚を調理する時も、床にまな板を置いて『ぶっ叩いて』切ったのだとか…(笑)。

以前はもっともっとご家族が多かったそうで、その大人数分のごはんづくりも担当してらっしゃったそうです。

おばあちゃんのあの手際のよさは、やっぱり長年の主婦としてのはたらきの賜物なのですね~☆

わたしもこんなふうに背筋をシャンと伸ばして、凛々しく年を重ねていきたいと思いました!!

そうそう、WWOOF中はとてもよい天気で暑い日が多く、途中でおばあちゃんの食欲が落ちる…という心配なこともありました(涙)。

「あんた、お昼つくってくれるか?」と言われたので、「何をつくりましょうか?」と尋ねると、「さつまいもと茄子があるから天ぷらにしよう」とのこと。

「わかりました」と笑顔で答えたものの、内心は“ゲッ…どうしよう”と冷や汗をかいていました(汗)。

実は揚げ物は大の苦手で(食べるのは好きです…笑)、美味しくつくれる自信はまるでナシ(沈)。

“ちゃんと食べられるものができるのだろうか”とものすごい不安を抱えつつ、さつまいもを切り、ナスを切り…衣をつけて揚げていきました。

ホストさん家のお台所はシステムキッチンなので、揚げルック(揚げ物の温度設定ができるガス台)がちゃんとついています。

それなのにおばあちゃんが「ここで揚げればいいからね」と鍋を置いて火をつけてくれたのは、揚げルック機能のない場所でした(泣)。

そこで素直に「こっちのガス台なら温度設定ができるので、こちらで揚げてもいいですか?」って言えばよかったんです…(涙)。

それを痩せガマンしてしまったがために、後から心底たっぷり後悔することになったのでした~!!

油の温度が高くなりすぎて煙は出てくるわ(←ホント危険…汗)、さつまいもは高温で揚げたためすぐに衣がきつね色になり、中まで火が通っているのか不安でたまらなかったし、逆にナスは温度を落としすぎてカラッと仕上がらず、時間が経てば経つほどベチョッとなってしまいました…(沈)。

『ホントすいませんでした~!!』と今さらながら平謝りしたいくらいです(笑)。

それでもおばあちゃんと一緒にお台所に立って、お料理するのは本当に楽しくて…勉強になることばかりの実りある時間でした♪

おばあちゃん、いろいろ教えてくださってありがとう!!

そしてそして、おいしいごはんをごちそうさまでした~!!
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↑シャベルカーで作業中に自然薯を見つけたお父さん♪

梅干とごはんがあれば…というくらい毎食必ず梅干を食べてらっしゃったのが印象的でした☆

“お父さんはわたしと同じくらい梅干好きだわ~!!”と秘かに同好の士としての親近感が…(笑)。

毎晩の晩酌を楽しみにしていらっしゃるのですが、フランスから来たwwooferには、「女の人がキッチンで働いているのに、ひとりお酒を呑むとは何事だ!」と怒られたこともあるのだとか。

そうかと思うと、韓国のwwooferはお父さんがお酒を勧めると横を向いて呑む…なんてこともあったそうです。

韓国は儒教の国なので目上の人と呑む時は、自分の呑む姿を隠すように横を向くのがマナーなんですって。

お父さんからそんなお話をうかがい、お酒を呑むのにもお国柄いろいろな文化が見えてきておもしろいなぁ…と思いました。

ド~ンと泰然自若に構えながら、柔和な笑顔で気さくで…家族や動物たちの様子にさりげなく気を配っていらっしゃるところも素敵でした☆

お母さんからお父さんとの馴れ初めを教えてもらったのですが、初めて逢った時に“この人は意思の強い人だな”と感じて、そこに『男らしさ』を見たとのこと(照)。

「(お母さんが)ついて来てくれるだけでしあわせだ♪」なんてこともおっしゃるのだと、こちらもお母さんからうかがいました(笑)。

長年連れ添ってなお数日滞在するだけのwwooferにまで惚気られる妻…の旦那さんなわけですから、お父さん自身やっぱりメチャメチャ努力してるんだろうなぁ☆
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↑いつもパワフルに働いて動いているのに、全然疲れた表情を見せないお母さん♪

たくさんおしゃべりしてお話好きだし、笑顔を絶やさない人なので、お母さんがいるとその場がパッと明るくなります☆

『いいこと見つけの名人』でポジティブ思考全開だし、『誉め上手』でわたしのこともいっぱい誉めてくれてくださいました(照)。

それになにより家族のことを絶対に悪く言わないところがすごい。

ご主人であるお父さんのことも、お姑さんであるおばあちゃんのことも、こどもたちのことも、ご実家のことも、兄弟のことも…ご自身と関わりのある身近な人のことでもやっぱり『誉め上手』なところは健在なんですよねぇ。

“身内のことはけなさなきゃ損”というような気質のわが母とはまったく異なるタイプのお母さんでした(笑)。

大らかで「わたしは家の中のことは苦手なの」と素直に言えて、他の人に手を貸してもらうことを厭わなくて…見習いたいところがたくさんたくさんありました☆

母も姉もそしてわたしも…わたしの家族は意地っ張りで自尊心が高いので、『苦手』とか『できない』って他人になかなか打ち明けられない弱さを抱えています。

弱みを見せたらそこからつけ込まれてしまうような気がするのかなぁ?

他人に手伝ってもらうことが苦手だし、自分だけで抱え込んでしまうから、いつも心に余裕がなくて、すぐにオーバーヒートしちゃう(涙)。

母がお舅さんである亡きおじいちゃんとうまくいかなかったのは、きっとそこに問題があったような気がします…(汗)。

等身大の自分を偽らずに生きること。

苦手なこと・できないことがある弱い自分を受け容れること。

それってものすご~く精神的な強さを必要とするし、成熟した大人でないとできないことですよねぇ。

こどもの頃は30歳ってとてつもない大人だと思っていました。

大人になれば日々穏やかに、こころ安らかに生きられるのだと思っていました。

苦しいのは子どもだから…だから早く大人になってしまいたかった。

でも三十路に入って年齢的には大人の部類になっても、迷って途方に暮れることばかりだし、悩んで落ち込むことも多いし、怒ったり泣いたり…人生はホント思うようにならないことばかり。

今は“早く酸いも甘いも噛み分けたおばあちゃんになりたい”って思っているけれど、おばあちゃんになっても今のまま、ちっとも成長していないわたしに愕然とするのかもしれません(笑)。

わたし、ようやくわかってきました!!

すぐに苦しくなってしまうのは、水の中で息つぎの仕方を知らないのと同じ。

苦しさをやりすごす方法を知らないのかもしれないし、わたしが自ら苦しくなる道を選択しているのかもしれないなぁ…って。

状況は変わらないかもしれないけれど、『素直であること』という息つぎの仕方を覚えたら、少しは余裕をもって人生を楽しめるようになれるかもしれません♪

お母さんとのお話を通して自分を見つめることが多く、自分自身の『チェンジ』のきっかけを得られました☆

お忙しい中たくさんのやさしさとお気遣いをいただいて…本当にありがとうございました~!!
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ヘタレお坊ちゃまを装いながらチャレンジ精神旺盛なホストさん♪

ダチョウのことも、ロンのことも、ミツバチによる蜂蜜づくりも…「今まで成功したものは何にもない」な~んてお話してくれましたが『失敗は成功の素』☆

きっとこれからホストさんが播いてきたタネたちが芽を出して、新しい世界が見えるようになるんじゃないのかな?(笑)

それにたとえ失敗に終わったとしても、多々いろいろなことに挑戦する姿勢と勇気が素晴らしい~!!

失敗談にもお腹がよじれそうなほど笑わせていただき、真剣に自分の道を歩いている人はネタの宝庫だと痛感しました♪

“手フェチなので手の写真を撮らせてください♪”とお願いしたら快くOKしてくださったので、↑の写真をパチリ☆

『手はその人の暮らしを如実に表す』というのがわたしの持論なのですが、ゴツゴツした手が木々に触る仕事をしている人の手だなぁ…と思って見ていました。

普段のサラリーマン生活で出会う人の手とは明らかに違うんですよね~☆

うん、やっぱり自然のものに触れる人の手はカッコいい♪

そうそう、ホストさんいわく「男は十中八九かぼちゃの煮っ転がしは嫌いだ」と豪語していましたが、世の男性のみなさま、それは真実?ホントのことなのですか~!?(笑)

かぼちゃもさつまいもも栗も「ネチョッとしている食感と甘さがイヤだ」とのこと。

あんなに美味しい食材に対してなんて言い草かと、「贅沢者だわ~!!」とわが心中では怒髪天を突きそうでした(怒)。

『料理は見た目が命』という魯山人の言葉に深く感銘を受け、「家の食卓は大皿でドンと出してあるから嫌がらせだとしか思えない」とも…(笑)。

あんなに美味しいおばあちゃんの手料理に対してもなんたる暴言!!(怒)

こういうことがサラッと言えちゃうところが、お坊ちゃまくんのお坊ちゃまたる所以なのでしょう(←「誹謗中傷もバンバン書いていていい」と念のためご本人より許可を得ています…笑)。

そうそう、国内旅行ばかりで海外にはまったく興味のなかったわたしが「ここだけは行ってみたい!」と夢みている国☆ブータンに旅されたことがあるのだとか。

ホストさんのブータン旅行の話を聴いていたら、“わたしも絶対にブータンに行ってこよう♪”という気持ちがムクムクと湧き起こってきました(笑)。

高所恐怖症で飛行機は怖いけど…まぁ、きっとなんとかなるさ。

ブータン語(←ゾンカ語というそうです)はもとより英語もいまいちだけど…たぶんきっとなんとかなるさ。

海外旅行ははじめてなのに『ひとり旅』で行く気満々だけど…それもきっとなんとかなるさ。

怖がってばかりいたら自分の世界は広がっていかないもの。

いつもいつも勇気出してたらエネルギー切れしちゃいそうだけど、自分で決めた『ここぞ』っていう時には“ありったけの勇気をかき集めてチャレンジしていこう!”って決めました。

チャレンジして失敗して、また挑戦して…諦めずに真剣に自分の信じる道を進んできたことの誇りが、いつか自分を支える芯になっていくような気がします。

そしてチャレンジしての失敗談は誰かに話をしても楽しいネタになること間違いなし!だろうし(笑)。

『生きているだけで丸儲け』…人生はどんなことがあっても、きっと楽しいことばかりなのだと信じたい。

さぁ、わたしもまだまだこれからいっぱい弾けなくちゃ!!(笑)

最後にもうひとり…残念ながらシャッターチャンスを逃してしまったホストさんの弟さんについて(涙)。

弟さんはサラリーマンで朝早くから夜遅くまでの会社勤めなので、今回のWWOOFでは作業初日の日曜日しかお話する機会がありませんでした。

普段のわたしの仕事の話をすると「赤しそなんか採ってる場合じゃないじゃん!」とからかわれてしまったのですが、わたしにとっては赤じそ狩りの方がはるかに貴重で重要な仕事だったのですよ~♪

たわいのない話をしていた中で、ふと何気なく「壁にぶつかったの?」と聴かれ、意外と鋭い人なんだなぁ…と感心していました☆

実は「どこかでお会いしたかも?」というくらい見たことのある人だとずっと考えていたのですが、彼がお笑いの『宮迫博之さん』に似ていることがわかり、ようやく胸のつかえがとれた気分です☆

『宮迫さん』のアクを抜いて柔軟剤仕上げにしたような感じ(笑)。

毎朝、お着替え中に出くわしてしまい、タイミングの悪さに冷や汗をかきつつ、最終日の今日は寝坊してお礼のあいさつもできず…ホント失礼極まりないwwooferでごめんなさい(←とこの場を借りてお詫びします…泣)。

ホストさんを含めご家族のみなさんにもWWOOF中とても親切にしていただきました♪

大してお役に立てなかったのに、わたしばかり多くのことを教えてもらったり、いろいろと学んで楽しんでリフレッシュして…はっきり言って彼らの仕事を邪魔しに行ったようなものです(汗)。

ホストさんは「wwooferからの話が聴けることで充分」とおっしゃってたけど、受け容れてくださるホストさんたちの大変さを思うと“やっぱり少しでもお役に立てていたらいいな”と願ってしまいます☆

WWOOFはwin-winの関係でなくちゃ!!

わたしがホストさんご一家にお返しできたものがあったのかなぁ?…とかなり不安なので、また次回のWWOOFでリベンジさせてください(笑)。


さてさて、WWOOF~静岡~の記事もついに次回で最終回となりました!!

次回はvol.10(青い車とともに)ということで、今回のWWOOFについての総括をする予定です☆

準備が出来次第アップしますので、最後までこのままおつきあいくださいませ~♪
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by wasurenasumire | 2009-09-09 22:28 | travel


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