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トマトマト♪の『のびのび日記』 第3報

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“頬よせて大好きよと囁けり真っ赤に染まるトマトがふたつ”

オレンジパルチェなので色づいても真っ赤にはならないのですが(笑)、手塩にかけて育てているミニトマトがついに色づきはじめました♪

うれしいなぁ~☆

パルチェは最初に苗を購入した時すでに花が咲いていて、その時の花がこの実になりました!

ということは…花が咲いて実がついて、さらにそれが色づくまでに、1か月ちょっとかかるのですね☆

葉の伸びる勢いは激しいのに、実が色づいていくのはゆっくりさんなんだなぁ。

この1段目の実は4つしかつかなかったのですが、2段目は花が落ちた後にしっかり実がついています♪

当初、脇芽を摘むのを忘れていたので1段目は栄養不良になってしまったのかしら~(汗)。

でも、今ではものすご~く元気にベランダの柵を越えちゃいそうな勢いで育っています!!

空へ向かって上へ上へとグングン伸びていて、花も5段目が咲き始めました。

そろそろ摘芯して脇芽を育ててもいいのかも?

なにはともあれ、収穫の楽しみが目前まで迫っているオレンジパルチェなのでした(笑)。

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↑こちらはイエローミミの4段目のお花です♪

相変わらずひょろひょろと茎にたくましさがたりず、1段目・2段目に実をつけていても収穫までもつのかしら…と心配の種が絶えません(涙)。

毎朝コーヒー片手にベランダに出て、苗たちの成長具合を確認するのが至福な時間なのですが、1番念入りに観察しているのがこのイエローミミちゃんなのです(笑)。

葉っぱの裏側まで念入りに確認しているので、トマトの青臭い匂いが指先に染みついてコーヒーの匂いと入り混じっています…(笑)。

それでも“青臭き匂いを放つ指先に元気に育てと祈りを込める”って心境ですよ~☆
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by wasurenasumire | 2009-06-27 21:18 | farm

林あまり

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もともと詩や短歌・俳句などなど(あと国語の教科書に載っていた漢詩も)大好きで、何回か読むとすぐ暗唱できちゃうくらいテストにも困りませんでした♪

特に短歌は古典も含めとても興味を持っていて、高校生の頃からいろいろな歌人の歌集を借りたり、購入したりしてはよく読んでいたんですよね~☆

一時は鑑賞に飽き足らず、自分でもつくってみようと詠んでたこともありましたし…(照)。

ここのところちょっとお歌への情熱が落ちてしまっていたのですが、ブログ仲間さんに影響されてまた手元にある歌集を開いてみました。

“この人のお歌はすごく好きだわ~♪”と数年前に絶賛していた林あまりさんの歌集です。

林あまりさんと言えば『夜桜お七』の作詞家であり、ペンネームの由来が本名の『林真理子』では先達に偉大なる女流作家がいたため『あまり』と命名した…とのエピソードが有名な歌人です(笑)。

久しぶりにあまりさんのお歌に触れて「あぁ、やっぱりこの人のお歌はこころに落ちる」と思いました。

例えば…

       “日程を決めない限りかなわない大人の遊びはどれひとつとして”

       “月は好き手ざわりなんてないのだし距離を保った友人のよう”

          なんてお歌に出会うと「そうそう♪」と思わず膝をたたきたくなっちゃう(笑)。

あまりさんは恋の(特に性愛を詠った)お歌が特徴的なのですが

        “五分だけ会いに行こう抱きしめて髪をくしゅくしゅ撫でてもらえる”

          と可愛らしい少女のような気持ちを詠ったものもあり、

        “恋人とつながっているそれなのにどこにも何も感じない焦り”

          と非常に冷静に冷めた視線で『恋する自分』を見つめているお歌もあります。

そこに恋愛に夢中になって吾を忘れてしまえない哀しさが漂っていて、思わず共感したくなっちゃうんだなぁ(笑)。

強い情念は感じられるのにそれは『相手との関係性』というオープンなものには向けられず、自分のこころの中を金魚蜂を覗き込むようにただひたすらとじっと見つめているような暗さがなんとも言えないのです。

あけっぴろげに性の歌を詠いながらも、こころを委ねることはできない。

いくら恋しい人でも完全に自分のこころを明け渡すことはしたくない。

それでもひとりでは生きていけないからまた人を好きになる。

そんな自分を嘆いているのか、戸惑っているのか、あがいているのか、それとももうこれこそが自分なのだと諦めているのか…矛盾や澱をいっぱい抱えているのにカサカサと乾いた感覚でいるところが好きなんですよねぇ。

これが同じ恋愛歌人の俵万智さんの歌だと

        “「今いちばん行きたいところを言ってごらん」「行きたいところはあなたのところ」”

          となって松田聖子の『赤いスイトピー』を彷彿とさせ、

        “何層もあなたの愛に包まれてアップルパイのリンゴになろう”

          とさらに重ねて無邪気に恋に向かっていく姿が見えるのです。

「この人はいくつになっても恋に生きる女なんだろうなぁ」と思わせるところが鼻について…ひねくれ者なわたしとしては妬ましくもあり反発したくもなるわけです(笑)。

せっかくなので、さらにおふたりの恋の歌をもう少し。

         ほんのりと好きな男にほんのりと優しく返されそれだけのこと(林あまり)

         一冊の本をあなたと眺めている少女の頃にしたかったこと(林あまり)

         言葉とはもどかしいもの親切と愛の違いの違いがほしい(俵万智)

         心にはいくつもの部屋好きだから言えないことと言わないことと(俵万智)

あまりさんが“それだけのこと”と詠んだお歌は自身に言い聞かせているようでもあり、冷めた気持ちの実感なのかもしれないけれど、どちらにしても「そうだよねぇ…」とわたしに思わせ、やさしい気持ちにさせてくれる。

反対に万智さんのお歌は“違いがほしい”と思えるほど、その愛にまっすぐ向かっていく素直さが嫌味に思えてくる(笑)。

だからやっぱり“あまりさんのお歌が好きだ~!!”という結論になるのですけれど♪

最後に同じ『桜』を詠ったあまりさんと万智さんのお歌を…

         わたしなど与えつくしてしまえたらどんなに楽か散りやまぬ桜(林あまり)

         散るという飛翔のかたち花びらはふと微笑んで枝を離れる(俵万智)

ふたりの歌人の感性の違いが如実に表れていておもしろいですよねぇ。

わたしなど与えつくしてしまえたら…か。 

強固に自分自身を囲っているわたしとしては自分を手放すって憧れる…けれど、やっぱりあまりさんが詠うようにその状況に陥っても実際に『吾を忘れる』なんてことにはならなくて、“そうなれたらどんなに楽か”って自嘲しながら言うような気がします(笑)。
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by wasurenasumire | 2009-06-26 22:54 | books

GO!GO!ゴーヤ♪の『くるくる日記』 第2報

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“きみがため朝のベランダにネット張るクルクル伸びゆく蔓愛おしき”

なんちゃって♪

百人一首の光孝天皇のお歌を勝手にもじってみました(笑)。

ゴーヤの成長があまりにも早く、挿してあった支柱の背丈を完全に越えてしまっため、ついにわがベランダにネットを張ることにしました。

上は洗濯物の棹をかけるところにそれぞれ留めて、下は一方をベランダの手すりに結わえ、もう一方を紐を長くたらして空いている鉢で重しをしています。

なんとか風に吹かれてもビロ~ンとならずにネットを固定することができました♪

本当に毎日毎日の成長が著しく、ぐんぐん蔓が伸びていくので“このネットだけで足りるのかなぁ”と不安になってしまうほど(汗)。

もうすぐわたしの背丈も軽く越えてゆきそうです!!

『わが屍を乗り越えて行け』って(笑)。

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↑ネットにもしっかり巻きついています。

いろいろなところから蔓が出てきても、ちゃんと巻きつくものを自ら見つけていくんですよ~☆

『蔓の先端に目標物の探知機がついてるんじゃないか』と秘かに疑っているのですが…(笑)。

ダテに生きていく苦さを蓄えておらず“さすがだなぁ”と関心してしまうほど、たくましくて頼もしいゴーヤなのでした♪
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by wasurenasumire | 2009-06-25 16:05 | farm

抹茶豆腐

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『KANTEN MAKER』なるものを購入してしまいました~♪

電子レンジ調理器って本当に様々なものが出回っていて、定番の温野菜や炊飯ができるものだけでなく、パスタができたり、それこそ寒天ができたりする容器まで売っているんですね☆

わたしはゼラチンはほとんど使わず、“コーヒーゼリー”をつくる時にも寒天を使用(笑)。

なので、わたしのつくるコーヒーゼリーにはトロッとしたゼリーらしい食感はなく、寒天特有の歯ごたえが…(汗)。

まぁ、それは本人が納得していることなので横へ置いておくとして、さっぱりとした寒天は夏場に特に食べたくなる…というのが人情でしょう(笑)。

でも寒天をつくるには『煮溶かす』という作業が必要なのですよねぇ…(沈)。

これが夏のものすごく暑くて、ガスを使うなんてこれっぽっちも考えられないような時には、大きな大きな壁となってわたしの前に立ちはだかるわけです(涙)。

ということで、レンジで寒天がつくれるという『KANTEN MAKER』に一目惚れして、お家へ連れ帰ってきてしまったのでした。

この『KANTEN MAKER』は寒天のみならず、レアチーズケーキやらごま豆腐やら…そういった類のお料理ができてしまうという優れもの(笑)。

そのレシピの中の1つ『抹茶豆腐』をつくってみました♪

ごま豆腐みたいな食感を期待するとがっかりしてしまうのですが(←寒天でつくるのでごま豆腐のような食感にならないのはあたり前…笑)、豆乳寒天~抹茶風味~といった感じの食べ物になり、さっぱりとわさびしょう油でいただきました。

これはこれでなかなかGOODです♪

夏になっても火を使わずにレンジで簡単にできるし、豆乳と寒天でヘルシーだし…KANTEN MAKERを使うことがこれからの季節は多くなりそう(笑)。

豆腐系レシピからスウィーツまで…いろいろとつくって楽しみたいと思っています☆


【材料】
・水     50ml
・粉寒天  小さじ1
・豆乳    150ml
・抹茶    小さじ1/2

【つくり方】
1 KANTEN MAKERに水を入れて粉寒天を振り入れ、ダマができないように20~30秒ほどよく混ぜる。
2 レンジ500Wで40秒1を加熱し、取り出して手早く混ぜて寒天を溶かしきる。
3 人肌程度に温めた豆乳を2に混ぜ、さらによく混ぜ合わせる。
4 小さめの容器に抹茶を入れて3から大さじ2を取り、徐々に加えながらなめらかになるまで混ぜる。
5 4を3に加えてしっかりと混ぜ、粗熱がとれたらフタをして冷蔵庫で1~2時間冷やして固める。
6 固まったらトレーから取り出し、好みの大きさに切り分ける。
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by wasurenasumire | 2009-06-21 19:46 | cooking

梅しごと~2009年バージョン~

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6月ももう半ばを過ぎてしまい、なんだかあっという間に2009年も半分終わってしまいますね~(笑)。

年々1年がより短く感じるようになり、気を抜くとこのまますぐにお正月へ…と突入しちゃいそう(汗)。

そんな走り去っていこうとする季節をちょっとだけ引き止めて、まったり感じながら暮らしを楽しむ…というのがこの1年のわたしの目標です。

そんなこんなでこの季節はやっぱり梅しごとで季節感を…と本日、梅酒やらみりん漬けやら酢漬けをつくってみました☆

↑左から焼酎の梅酒、純米酢漬け、玄米黒酢漬け、みりん漬けです。

昨年は日本酒で梅酒をつくってみたのですが、思った以上においしくできてすっかり梅酒ビンは空に…(笑)。

ホントは3年ものの古酒にしようと思っていたのに、どうやら完全に見込みが甘かったようです(笑)。

日本酒の梅酒もあっさりすっきりと飲めておいしかったのですが、今年はこっくりとしたスタンダードな梅酒に挑戦しようと、焼酎の梅酒をつくってみました。

甘みには黒糖を使ったのでちょっとクセのある味になるかも♪

さらに“みりんで梅をつけるととてもおいしい”と聴き、みりん漬けもつくってみました。

甘みを入れなくてもよいところが簡単だしヘルシーでうれしいですね☆

さてさて、どんなお味になることやら♪

梅酒もみりん漬けも最低でも数か月はできあがるのに時間を要するので、1週間ほどで完成する酢漬けも一緒につくりました。

酢漬けといっても『サワードリンクの素』なので黒糖やらてんさい糖ががっつりと入っています(笑)。

このところのじっとりとした暑さでちょっとからだがだるいなぁ…と思っていたので、すっきりとしたサワードリンクを飲んで元気になりたかったのです!

最近お酢にとても興味があってピクルスやら酢飯やら…酸っぱいものがおいしく感じられるようになりました。

そういえば10年ほど前に『からだを・夏に・し・て♪』というJ-POPがありましたよね~(笑)。

マクロビ的には酸っぱいもの・甘いもの・辛いものは陰性の性質が強く、からだを冷やすのだとか。

“酸っぱいものがおいしい”というのもわたしのからだを夏仕様にするための調整なのかもしれません♪

これから夏みかんとかブルーベリーとかいろいろな果実でサワードリンクの素をつくってみたいなぁ☆

梅しごとが一段落して、この季節のやるべきことを済ませられたなぁ…とちょっとした達成感を感じられた一日となりました。


◆焼酎の梅酒
【材料】
・青梅    500g
・黒糖    250g
・麦焼酎  900ml

◆青梅のみりん漬け
【材料】
・青梅     700g
・本みりん  1.2リットル

◆青梅の純米酢漬け
【材料】
・青梅      100g
・てんさい糖  200g
・純米酢     200g

◆青梅の玄米黒酢漬け
【材料】
・青梅      200g
・黒糖      400g
・玄米黒酢   400g


【つくり方】~どれも共通~
1 青梅はていねいに洗い、ひとつひとつやさしく水気をふき取る。
2 青梅のへたを竹串などで除く。
3 清潔な保存瓶に青梅と好みの甘みを交互に入れていく(みりんの場合は甘みは不要です)。
4 最後にお酒またはお酢を注ぐ。
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by wasurenasumire | 2009-06-20 21:16 | drink

GO!GO!ゴーヤ♪の『くるくる日記』 第1報

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トマトとともにゴーヤも日々成長中♪

小さくてまだネットを張るまでに至らなかったので、そのままにしていたのですが、蔓が伸びてきて挿してあった支柱に自ら絡みついていました。

↓クルクルとした蔓は漫画のお姫さまの巻き髪のようで…かわいくってかわいくってしかたありません(笑)。
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“完全に親バカだわ”と自分でツッコミを入れつつ、それでも大好きなゴーヤの実ができあがるのを楽しみに日々お世話をしています。

これだけ蔓も伸びてきたし、そろそろネットを購入しに行かないと♪

ついにわが家のベランダにもネットを張る日が近いかな?

具体的にはまだどこに・どんなふうにネットを張るか…考えていないのんびり屋の管理人で、成長の早いゴーヤにお尻をたたかれつつ、さてさてどうしたものかと考える毎日です(笑)。


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↑『ベランダネット』の先輩である実家の朝顔(笑)。

濃紫の花が咲き始めました♪

こどもの頃の夏休みの観察日記を思い出して、ちょっと懐かしさに浸ってしまいます(照)。

乾燥してパリパリになったところから、種を収穫するのがとても楽しくてうれしかったんですよね~☆

来月になれば夏休みシーズン到来♪

ジメジメな梅雨時期をくぐり抜けるまで、もうひとがんばりするとしましょうか♪
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by wasurenasumire | 2009-06-20 06:38 | farm

トマトマト♪の『のびのび日記』 第2報

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わが家のミニトマトは日々しっかり成長しています♪

↑の写真は伸ばしっぱなしにしていた脇芽を摘んだときに、つぼみがついていたため“もったいないなぁ”と別の鉢にさしておいたものです(笑)。

葉っぱがシナッとなっていたときもありますが、根がついたようでだんだんと元気を取り戻し、小さな花も咲きはじめました!

植物の成長する力ってホント偉大だし、環境が変わったり、苦しくてもちゃんと生きていこうとするところに頭が下がります。

わたしも見習わないとなぁ…(涙)。

そうそう、この脇芽の花はちゃんと実になってくれないと困るのでした!!

実は『オレンジパルチェ』なのか『イエローミミ』なのか、どちらの脇芽だったかわからなくなってしまったのです…(汗)。

実がついて色づくまではどちらのトマトか判定できないので、答えがわかる日までドキドキしながら大きくなるのを見守っていきます(笑)。

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↑オレンジパルチェ本体の実です♪

実がついてずいぶん経つのに、なかなか色気づかないのですよ~(涙)。

まぁ、育てているわたしも超・晩熟だし、管理人にトマトも似てしまったのかなぁ?(汗)

“ゆっくり焦らず熟してくれればいいのよ”とわが身に話しかけるようにトマトに言っています(笑)。

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↑イエローミミ本体の実です♪

こちらはパルチェに比べて葉っぱがシナッとしていて元気がなく、茎も細くてか細いのです(涙)。

『華奢で思わず手を差し伸べたくなる』っていうのは、トマトじゃなくてわたしがそうなりたいのに…(笑)。

背丈だけはちゃんと成長しているのですが、わたしとしては病気や虫に侵されてないかと心配して気になってばかりいます。

“元気に大きくなってほしい”という親心が伝わってしぶとく図太く育ってくれるといいのですが…(笑)。
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by wasurenasumire | 2009-06-20 06:30 | farm

メロンパン愛好家

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昨日、母とバスツアーの日帰り旅行に行ってきたのですが、帰りに海老名のサービスエリアに寄りました。

海老名といえばSA内の工房でつくっているという『メロンパン』が名物です♪

いつからこんなに有名になったのかわからないのですが、ちょうど立ち寄った時に後数分で焼きあがる…との情報をGETし、行列に連なってみました(笑)。

実は母もわたしも『メロンパン愛好家』!!

まわりのサクサクのクッキー生地と中のふわふわのパン生地のマッチが…泣きたくなるくらいのしあわせをもたらせてくれるんですよね~(笑)。

最近はメロン果汁を入れてあったり、クリームが入っていたりと、昔ながらのメロンパンが好きなわたしにとって『こんなの邪道よ~!!』と怒りたくなるようなものも多いのが残念…(涙)。

わたしと母の自分たちへのお土産としてメロンパン2つと父へのお土産としてプレミアムメロンパンを購入してみました。

↑写真の手前がメロンパン、奥がプレミアムメロンパンです♪

手前の普通のメロンパンは中の生地がふかふかで、青緑っぽいメロン色になっているのがかわいかったです(笑)。

プレミアムメロンパンには夕張メロンの果汁が入っているのが特長で、きれいなお日さま色の生地と中心部にメロンクリームが入っていて、ひと口食べるとメロンの香りがフワ~と口の中に広がっていきます。

わたしにとっては邪道なメロンパンですが、“これはこれで美味しいな”と(笑)。

ホームベーカリーを購入した時に『これで食べたいだけメロンパンがつくれるわ~♪』と思ったのですが、つくり方をマスターしたらそれこそ見境なく毎日食べることになりそうなので、怖くていまだに自力でつくるには至っていません(汗)。

でも、久しぶりにメロンパンを食べて、強制的に眠らせていた『自作メロンパン』の夢が目覚めそうな予感☆

“おお~い、ダイエットはどうなったんだ~!!”という声が聴こえてきそう(笑)。

『ただ今ダイエット中につき、わたしに甘いものを与えないでください』とみんなに公言していたのに、自ら禁を侵すことになっちゃうなぁ…(汗)。
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by wasurenasumire | 2009-06-15 15:04 | breads

日帰りバス旅行②~旧白洲邸・武相荘~

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“変わりゆく景色も時代も涼やかに眺めておりぬ旧白洲邸”

愛してやまない『白洲次郎』の旧宅・武相荘へ念願かなってようやく辿りつくことができました(笑)。

次郎さんがこの地へ来たときには『鶴川村』と呼ばれて農村風景だったらしいのですが、現在では武相荘のみがその当時の姿のまま、まわりの景観はすっかり閑静な住宅街へと変貌していました(笑)。

↑の写真が武相荘の母屋なのですが、中は白洲ご夫妻の遺品がきちんと展示されていて、とても興味深くじっくりと見てきました。

母屋を入ってすぐのところが居間なのですが、テーブルやソファもそのまま。

テーブルの上には白洲ご夫妻が楽しまれた食事の模型ものっていて、白洲ご夫妻の熱烈ファンなわたしは瞬きするもの忘れそうなほど本当に見ていてこころ踊る楽しい時間となりました~!!

子羊(←だったかな?)のローストをお手伝いさんが中がまだ赤いのを見て「生焼けだわ」と勘違いし、細かく切って炒めてしまったため、次郎さんがものすごく憤慨した…というエピソードが書かれていたり、和室には正子さんが愛した着物の数々、書斎も次郎さんの背中が思い浮かぶような状態のまま展示されていて、おふたりの息遣いが感じられそうで母屋の中のお部屋はどこもとてもドキドキしてまわりました♪

武相荘にある物すべてが白洲ご夫妻の審美眼を通って、『ここにいる』ことを認められているようでした。

素材もつくられた国もまったく違うのに、そこにある物には2人のスタイルが如実に表現されていて、また反対にそこにある物が2人のスタイルを映しだす…そんな印象を受けました。

ところどころでおふたりの娘さんである“牧山桂子”さんが父母について書いたエピソードも展示されていて、それがとても楽しくて素敵でしたよ~♪

先ほどの子羊のお肉の話も続きがあって、次郎さんが怒り狂っていたところに、桂子さんが「いつも“知らないことは悪いことじゃない”ってお父さん、言ってるでしょ」とたしなめると、黙々とその細かく切られて炒められたお肉を食べていた…とか(笑)。

また『父と母はhobbyは違ってもtasteは一緒であった』というようなことばもあって、それがとてもこころに響きました。

確かに次郎さんも正子さんもそれぞれに異なる興味をもっていて、自分の信じた道を貫き通すようにして生き抜きました。

でも生き方だとか、人間性のコアの部分でお互いに共鳴し合って、確実に同じ空気を共有していたのだろう…と感じられます。

お互いに違う方向を向いていたとしても、1番大切な部分で同じ空気を吸っているのだと信じられたら、きっとそのことがものすごく心強くて1人になっても生きていく勇気がわいてくるのではないかしら?

個人として輝きながら、夫婦という関係も積み上げていく。

1人でも生きていけるけど、2人で、または『家族』という複数のメンバーで暮らす素晴らしさも実感できる。

理想的な夫婦像だし、理想的な人生だなぁ…とうらやましくなってしまいますよね~(笑)。

次郎さんと正子さんはお互いに一目惚れだったとか♪

きっと神さまが引き合わせてくれた…お互いにとって『運命の人』だったのでしょう(照)。

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↑母屋の出口。バルコニーが藤棚になっていて素敵でした♪

白洲ご夫妻の年表を見ていて、わたしの母方の亡き祖父母と白洲ご夫妻の共通点(?)をひとつ発見しました。

白洲ご夫妻とちょうど1歳ずつ祖父母が年上でしたので、年齢差が一緒の夫婦(笑)。

祖父母の時代ってこのくらいの年回りの夫婦が多かったのかなぁ?

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そうそう、長屋門を入る前に売店と休憩所があって、そこに次郎さんの大きなポートレートがかかっていました。

ミーハーなわたしは母に頼んで次郎さんとツーショット写真を撮ってもらっちゃいました(照)。

構図が悪くて次郎さんがわたしの背後霊のようになってしまったのですが(汗)、アルバムに大切にしまっておこうと思っています♪

“洒落っ気も茶目っ気もまた頑固さも魅力とならむ白洲次郎は”

8月放送予定の白洲次郎ドラマの最終回も今から待ち遠しいですね~☆
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by wasurenasumire | 2009-06-14 23:29 | travel

日帰りバス旅行①~総持寺参拝と精進料理~

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“往年のスターの墓をひっそりと護るように梔子匂ふ”

母と1日バス旅行に参加してきてきました~♪

ETC割引のためか高速道路がとても混んでいて、特に帰り道は渋滞に巻き込まれてしまい、長い長~い日帰りバス旅行となりました(涙)。

本日まず向かったところは石原裕次郎の菩提寺である『総持寺』。

大きな大きなお寺で修行僧さんに案内してもらって境内を一周するのに1時間ほどかかりました。

朝と昼の2回、毎日毎日作務(床掃除)をしているという床はワックスを使っていないにもかかわらず、木の本来の輝きなのか穏やかに光っていて手触りもしっとりとやさしい感触になっていました。

総持寺の宗派はとても厳しくて入門する時にもなかなかお寺に入れてもらえず、現代でも最低で2~3時間は外で待たされるのだとか。

それを聴いた時に「陽気のいい時季に天候も見て入門する日を選ばないと」と思ったわたしではきっと修行はできないでしょう(笑)。

わたしたちの脇を通る時にどの修行僧さんも合掌してすり足でササーッと通り抜けていく姿が、颯爽としていて身のこなしが美しくてとても印象的でした♪

さてさて、お昼ごはんはこの総持寺で精進料理をいただきました。

マクロビのお料理と通じるところが多々あって、たとえば『車麩のカツ』(←精進ではなんて呼ぶんだろう?)とか『小豆かぼちゃ』ならぬ“小豆さつまいも”がメニューに入っていたのにはなるほどなぁ…と思いました!

あと独特なのが蓋を開ける順番があるということ。

蓋も器もマトリョーシカのように入れ子状に片づけができるようになっているため、蓋を開ける時も「まず煮物の器を開けて、次に…」と決まった手順があるのです。

片づける時も同様で、最後にきゅうりの漬物を1枚残しておいて、ごはん茶碗でお茶を飲みながら漬物で簡単に器をきれいにし、そこに味噌汁の器を重ねて…と教えてもらった通りに片づけると、本当にお盆の中が整然となっていくのです(笑)。

昔の箱膳も確か同じような考え方でつくられていて、立って半畳・寝て一畳のミニマムな暮らしには場所をとらずに入れ子状にして物を管理していくことが大切だったのかもしれません。

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そうそう、ごはんの前に箸袋の裏に印刷されていた『五観の偈』も修行僧さんの後に続いて読みました。

『五観の偈』とは

一には功の多少を計(はか)り彼(か)の来処(らいしょ)を量(はか)る。
→この食事ができるまでの食べ物の道のり、そしてそこに関わっている多くの人のはたらきに思いをはせます

二には己が徳行(とくぎょう)の全欠を[と]忖(はか)つて供(く)に応(おう)ず。
→この食事をいただくにふさわしい行いを自分はしているかを反省します

三には心を防ぎ過(とが)を離るることは貪等(とんとう)を宗(しゅう)とす。
→「あの人のごはんの方が多い」と妬んだり、自分だけがたくさんもらえるように欲張ったりするこころを持ちません(笑)

四には正に良薬を事とすることは形枯(ぎょうこ)を療(りょう)ぜんが為なり。
→この食事を体とこころがしっかりはたらくためのエネルギーとしていただくので、好き嫌いしたり残したりしません

五には成道(じょうどう)の為の故に今此(いまこ)の食(じき)を受く。
→この食事を仏さまの教えを正しく成し遂げるためにいただきます

というような内容の偈文を食事前に唱え、これが修行僧さんの食事作法の1つなのだとか。

わたしはこの2つめの文句がこころにずっしりきましたね~(汗)。

『働かざるもの食うべからず』ではないけれど、ごはんをいただくにふさわしい行いをしているかどうか…って言われたら頭を抱えてしまいます(笑)。

ごはんを感謝していただくこと、またいろいろな人のはたらきがあってごはんが食べられること、そして自分だけが欲張らないこと、ごはんをムダにしないこと、いただいたごはんをしっかりと自分のからだに取り込むこと、そしてその自分のからだを使って社会の役にたつように努力すること。

ただ『食事をする』というのではなくて、毎食毎食、自分を見つめてごはんをいただく。

修行僧さんにとっては“食べることもまた修行なり”なんだろうなぁ…と思い、そのマネっこだけでもわたしも取り入れて、ただ食欲を満たすというような食べ方はしないように気をつけたいと思いました。

最後にどうしてもリポートしたかったのが、この五観の偈を唱えてくださった修行僧さんの声について。

偈文の説明をしていた時はユーモアたっぷりにお話してくださっていたのですが、『では後に続いて読んでください』とおっしゃって、読み始めた時はガツンと衝撃を受けるほどの美声で聴き惚れてしまいました(照)。

この修行僧さんは「絶対いいお坊さんになるわ~♪」とこころからエールをおくっちゃいました!!

低音のよく響くいい声のお坊さんにお経を唱えてもらったら、どんなに現世で辛いことがあってもいい気持ちで浄土に行けるような気がしますもの(笑)。

最期まで煩悩から逃れられなくて、逆に浄土には行けないかなぁ(汗)。

この修行僧さんのお経を聴いてみたかった…と後ろ髪をひかれる思いで『総持寺』を後にしました(涙)。
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by wasurenasumire | 2009-06-14 23:09 | travel


ていねいで居心地のよい暮らしを目指して…管理人:水遊   コメントは承認制となっています♪反映までに時間がかかることをお許しください☆


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