ばっけ味噌

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今日のごはんは春の香りいっぱいのワンプレートディナーにしてみました~!!

といっても、ばっけ味噌を塗った焼きおにぎりがメイン…というなんとも粗食で、素晴らしく豊かな夕ごはんです(笑)。

先日、山梨の叔父が蕗の薹を送ってくれたので、ばっけ味噌をつくっておきました。

ばっけ味噌というのは『蕗味噌』のことで、東北暮らしが長い姉が「ばっけ味噌、ばっけ味噌」と言うため、わたしも母もいつの間にかそれが移り、蕗味噌とは呼ばなくなってしまいました。

蕗の薹のことを東北弁で“ばっけ”と言うのかな?

このほろ苦いお味噌は春の味…ちょっと焦げて香ばしくなったおにぎりとの相性もバッチリです♪

副菜は一昨日、夜なべして仕込んでおいたのんびるの塩昆布和えと久しぶりの卵焼き☆

卵焼きにはチーズと海苔を巻き込んであるのですが、これは卵焼きの中でわたしが特に好きなバージョンなのです!

昔お弁当にこの卵焼きが入っていると嬉しくて、母によく「チーズと海苔の卵焼きを入れてね」とリクエストしていたのを懐かしみ、美味しい卵も買って来たことだし…とつくってみました。

豪勢なおかずが何にもなくてもこんなにホカホカと嬉しく、しあわせな気持ちになれるのだから…わたしって安い女だわ(笑)。

「1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べ…」という宮沢賢治の世界にちょっと近づいてきたかしら?

まぁ、春はいろいろなものが芽吹く時…口福感を感じられる食材が多くてワクワクしちゃいますよね~♪
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そのままお酒の肴に、お豆腐にのせて、ふろふき大根と一緒に…などなど、いろいろなものに合うのでとても重宝です☆

【材料】
・蕗の薹      12個
・味噌       100g
・てんさい糖   大さじ2
・本みりん     大さじ2
・酒         大さじ3
・しょう油     小さじ1
・なたね油    小さじ1
・塩         少々

【つくり方】
1 蕗の薹は濃いめの塩水に1時間くらい浸けておく。
2 よく洗った1をたっぷりの熱湯でさっと茹で、ざるにあげて流水にさらす。
3 2を固く絞って水気をきり、みじん切りに刻む。
4 鍋になたね油を熱して3を弱火で炒め、味噌・てんさい糖・みりん・酒・しょう油を加える。
5 滑らかになるまで弱火で練り、仕上げに塩で調味する。
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# by wasurenasumire | 2010-03-29 22:57 | cooking

左利きのためのガドーショコラ

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昨日、卵を購入した時にせっかくの美味しい卵だから、久しぶりにケーキを焼こう♪と思い立ちました!!

ケーキを焼く時は卵が美味しいかどうか…というのはものすごく重大な問題で、卵の良し悪しによってケーキの味が決まるといっても過言ではありません(笑)。

この卵は卵農家さんの直売所で購入してきたのですが、やはりというか…以前WWOOFさせていただいた愛媛の卵農家さん同様にシフォンケーキも売り出していました♪

そのお宅も卵として売れないものをお菓子に加工して販売しており、目玉商品がシフォンケーキとシュークリームだったのです。

シフォンケーキはケーキの中ではもっとも卵の消費量が多いし、シュークリームはシュー皮にもカスタードクリームにもダブルで卵を使いますものね~☆

直売所で売っていたシフォンケーキを見て、久しぶりにわたしもシフォンケーキを焼いてみようかな…とも思ったのですが、無塩バターが冷蔵庫に残っていることを思い出し、ウイスキーをたっぷりきかせたガドーショコラを焼くことにしました♪

焼きあがった後に80mlという大量のウイスキーをはけで全体に塗り込み、丸2日間は室温で寝かせてじっくりとお酒となじませてからいただくケーキです。

これはホントお酒好きにはたまらない“大人”なケーキなんですのよ~☆

なのでお子ちゃま向けに生クリームを添えたり、デコレートしたりせず、焼きっぱなしの状態でお酒の香りとカカオのほろ苦さを存分に味わいます(笑)。

↑写真がこんなに地味なお姿なのもそのためで、決して手を抜いたわけではありません…あしからず♪

そうそう、題名の『左利きのための』というのは、“お酒好きのための”“飲兵衛のための”という意味です(笑)。

昔、大工さんや鉱山の職人、または彫刻家などノミを使う人たちの間から生まれた『左利き』という言葉。

通常、職人さんたちは左手にノミを持ち、右手のかなづちでそのノミを叩いて木や石を削っていきます。

つまり左手はノミを持つ手=『ノミ手』であり、それ『呑み手』と洒落て、酒飲みのことを“左利き”というようになったのだとか。

江戸時代の人たちは本当に言葉遊びが好きだったんだなぁ…なんてこんなことからも想像できて楽しいですね♪


【材料】
・ビターチョコレート     70g
・無塩バター         60g
・卵               3個
・てんさい糖         100g
・生クリーム         50g
・薄力粉            25g
・ココアパウダー       60g
・ウイスキー         80ml   

【つくり方】
1 小さめのボウルに粗く刻んだチョコレートとバターを一緒に入れ、約60℃くらいの湯煎にかけて溶かす。
2 薄力粉とココアパウダーを2回ふるっておく。
3大きめのボウルに卵白を入れてハンドミキサーでメレンゲをつくる。途中で半量のてんさい糖を2~3回に分けて加え、角が立ってきめ細かくなるまでしっかり泡だてる。
4 もう1つの大きめのボウルに卵黄と半量のてんさい糖を入れ、もったりと白っぽくなるまでハンドミキサーで混ぜる(2の後ハンドミキサーは洗わなくてOK♪)。
5 4に1と生クリームを加えて泡だて器(ハンドミキサー不適)で混ぜ、さらに2を加えて粉気がなくなるまで混ぜる。 
6 1/3量の3を加えてゴムベラでムラなく混ぜ、残りの3を加えてメレンゲを潰さないように切り混ぜる(チョコやバター・ココアパウダーの油脂でメレンゲの泡が消えやすいので、手早く行うことがポイント!)  
7 型に6を入れ、170℃に予熱してあるオーブンで40~45分焼く。
8 焼きあがったら熱いうちに型を外し、ウイスキーをはけで全面に塗る。
9 中まで完全に冷めてからラップでくるみ、室温で2日間は寝かせる(翌々日からが食べごろ)。

※このレシピは『焼くだけのお菓子Vol.2』を参考にしています。
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確か父の酒蔵にウイスキーがあったことを思い出し、無断で拝借することにしました(笑)。

若い頃はウイスキーやブランデーなど洋酒で寝酒をしていたらしいのですが、ここ最近はもっぱら晩酌にビールか日本酒を呑む程度。

少なくともこの5年は呑んでいないと思われるウイスキーなので、ただ寝かせておくなんてもたいないですもの!!

甘酒をつくる時も父の日本酒を拝借しているので、ウイスキーも勝手に頂戴しようとしたら、なんとピッタリ計量カップに80ml注いだところで空になってしまいました(汗)。

う~ん、父が今後、万が一ウイスキーを呑もうとした時に無断拝借がバレるわけですが、「長く置いといたから蒸発しちゃったんじゃないの?」とシラを切り通す予定でいます(笑)。

時効まで持ち越せるかどうかは神のみぞ知る…なんちゃって♪
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ケーキが熱いうちにウイスキーを塗っていくので、最初は蒸発してしまうのでは?と心配になりますが、量もたっぷりなので中まで滲み込みますよ~♪

↑ウイスキーを塗るとツヤツヤになります☆
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# by wasurenasumire | 2010-03-28 22:01 | sweets

甘い休日の朝

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休日の朝はちょっと甘い朝食で…昨日、美味しい卵を買ってきたので、今日は久しぶりにパンプディングをつくってみました♪

卵は1パック買ってしまうと新鮮なうちには使い切れず、もったいない思いをすることが多々あります(←加熱すれば大丈夫なのですが、できれば新しいうちに食べきりたいですもの…涙)。

そのため、ひとり暮らし3年目の昨年から編み出した方法が、使いたい時に実家に1~2個もらいに行くというアイディアでした(汗)。

「全然ひとり暮らしの意味ないじゃん!甘ったれだねぇ」と当初は母を含め、親戚の伯母さんたちからも非難ゴーゴーだったのですが、後に母がややコレステロールが高いことがわかり、1~2個わたしがもらっていくくらいで丁度いいかも…という話に落ち着きました(笑)。

なのでここ最近、卵を1パック購入するという機会はまったくなかったのです。

ところが昨日の筍狩りの後、卵農家さんの直売所にbossに連れて行ってもらい、そこで1パックどころか…1袋単位で販売されていた卵を購入♪

久しぶりにずっしりと重い卵の袋を抱えて、幸せ気分満載でした~!!

せっかく新鮮で美味しい卵を買ってきたので、いつももらってばかりの実家におすそ分けして、わが家用の卵たちも新しいうちに美味しく食べきるゾ~!!とはりきって腕まくりしています(笑)。

ふわふわでやわらかな卵の食感を慈しむように…まずは1品目のパンプディングをいただきま~す♪
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↑とっても簡単なパンプディングです♪

今日は午後ケーキを焼こうと生クリームを買い置きしてあったので、牛乳だけでなく生クリームも加えましたが、基本は卵と牛乳とパン、後はお砂糖などの甘みがあればつくれます☆

オーブンがなければトースターでもいいし、フライパンで焼いてもOK♪

硬くなってしまった食パンやフランスパンなどがパンプディングにすると生き返りますよ~(笑)。


【材料】
・食パン          1枚(6枚切)
・卵             1個
・てんさい糖        大さじ1
・牛乳            120ml
・生クリーム        50ml
・シナモンパウダー    少々

【つくり方】
1 ボウルに卵を溶いててんさい糖を加え、よくかき混ぜる。
2 牛乳・生クリームを順次1に加え、均一になるようにかき混ぜてプリン液をつくる。
3 食パンを9~16個ほどに切り分け、2に浸しておく(前日の晩にここまでして冷蔵庫に入れておいてもOK)。
4 耐熱皿に3の食パンをのせ、残ったプリン液も一緒に流し込む。
5 180度に予熱したオーブンで20分ほど焦げ目がつくまで焼き、仕上げにシナモンパウダーをふる。

※ドライフルーツやナッツを混ぜても美味しそうだし、甘みはジャムやハチミツ・メープルシロップなどを最後に添えても合うと思いますよ~☆
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今日のヨーグルトサラダは定番のバナナと昨日いただいた夏みかんのフルーツヨーグルトです♪

そこにつくり置きの金柑の甘露煮を添えてきな粉を振ってみました!!

今『きな粉ヨーグルト』に夢中なのですが、きな粉にお砂糖が入っていなくても、プレーンヨーグルトに混ぜることで豆の甘みが引き立ち、ヨーグルトの酸味が緩和されてまろやかな味になるんですよ~☆

豆類とヨーグルトは『黒豆ヨーグルト』でのベストマッチな味に感動し、相性のよさがわかったのですが、粉状になっているきな粉でも充分そのハーモニーが感じられます(笑)。

そうそう、今となってはヨーグルトが朝食の友なのですが、実はわたし、こどもの頃は大のヨーグルト嫌いでした…(沈)。

保育園のおやつで『コア』というヨーグルトがよく出たのですが、本当に喉を通らなくて涙目になりながら食べた記憶があります(泣)。

プルンプルンの食感が苦手だったようで、ヨーグルトもプリンもお豆腐も苦手な食べ物でしたが、それが今やその3つが好きな部類の食品になっているのですから、本当に先のことはわからないものです(笑)。

でもやっぱりお豆腐も口溶け滑らかな充填豆腐が好きだし、プリンもフワッととろけるような食感のプリンが好き♪

ヨーグルトに至ってはまず開封する前にガシャガシャと豪華にシャッフルして、トロッとした状態にしてからいただきます。

こうやって振ると口あたりもビックリするほどよくなるし、何しろ乳清と分離しないというメリットもあります♪

百聞は一見にしかず…なめらかヨーグルトをぜひぜひお試しあれ~☆
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↑こちらは紹介し忘れていたつくり置きの金柑の甘露煮♪

そういえば昔、祖母の家に金柑の木があって、こどもの頃はよくもぎ取って食べましたっけ(笑)。

皮は甘いのに欲張って中身まで食べようとすると、ウッとなるほど酸っぱくて「だから皮だけ食べなさいって言ったのに」と笑われた記憶もあります(汗)。

金柑は金冠とも書いて縁起がいいこと、またビタミンCがたぷり含まれていて、喉の痛みや風邪予防に効くなどとも云われ、昔から民間療法に利用されてきたのだとか。

また果実にしてはめずらしく“カルシウムが豊富”という女性には嬉しい一面もあります♪

そんなこんなで“久しぶりに金柑が食べたいなぁ”なんて思っていたら、2週間ほど前にファーマーズマーケットで運よく見かけたので購入してみました!!

こどもの頃のように生で皮だけかじってもいいけれど、せっかくなので丸ごと食べられるように甘露煮にして常備菜としておくことに☆

ほんのりとした苦味がまたオツで…ヨーグルトにのせたり、一服する時のお茶うけにしたりとかなり重宝しています。


【材料】
・金柑        100g
・てんさい糖     20g

【つくり方】
1 金柑は水洗いして水気を拭き取り、竹串でへたを取って皮に切れ目を入れる。
2 小鍋に1とかぶるくらいたっぷりの水を加え、火にかけて茹でこぼす。
3 楊枝で2の金柑から種を取り出す。
4 小鍋に3を戻して新たに水をひたひたに注ぎ、弱火でコトコト20分ほど煮ていく。
5 てんさい糖を3に加え、汁気が少なくなるまで煮詰める。
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# by wasurenasumire | 2010-03-28 09:59 | sweets

のびる・野蒜・のんびる

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実は筍を茹でている間にのんびるの畑にも連れて行ってもらいました~!!

見て・見て♪

見渡す限りのんびるだらけで、あっちにもこっちにも群生しているのがわかります♪

葉っぱの部分をひっぱると途中で切れてしまい、玉まで取れないことがあるから…と群生しているところを地主さんがスコップで掘り返してくれました☆

その中で大き目の玉のものを収穫し、食べるのがかわいそうな小さな玉のものはまた土に戻して…と、より分けていたのですが、この畑の土が素晴らしいのか、玉の大きな立派なのんびるが多いこと!!

ずいぶん食べ応えがありそうなものばかりで、お料理するのが楽しみになってきます♪
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こんなに収穫できました~!!

bossは「あんまり持って帰ると怒られるから」と言い、Oちゃんは「どうやって食べるかわからないので」と遠慮するため、お言葉に甘えてわたしが大量に持ち帰らせてもらうことになりました(笑)。

でも確かにbossの言うこともわかるんですよねぇ…こういうネギ系の植物は根っこの処理をし、食べられるようになるまでの手間がかかるのです(汗)。

Oちゃんのお宅ではあまりのんびるは食卓にのらないようで、bossが一生懸命『塩昆布和え』のつくり方を説明していました(笑)。

「ネットで“のびるのレシピ”なんて検索すれば出てくるんじゃないの?」と言うと、Oちゃんはさっそく携帯で検索☆

bossは「ネットでのんびるの食べ方を調べるなんて…」とジェネレーションギャップに頭を抱えていましたっけ(笑)。
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地主さんが「軽く洗ってから持っていきな」と洗い場を貸してくださり、土を落として持ち帰ることができました。

ありがたい~♪

これで根っこの処理もずいぶん楽になります☆

そうそう、わたしの住む地域では『のびる』のことを“のんびる”と呼びます。

今まで散々「のんびる、のんびる」と書いてきて、何のこっちゃ?と思われた方がいらしたらスミマセン…(汗)。

“なんでのんびると『ん』が入るのかな?”と不思議に思っていたのですが、この『ん』はどうやら静岡独特の訛りのようです♪

「うちんとこじゃ…」(わたしの町内では)とか「おらんかーさんが…」(僕の奥さんが)とこの辺りでは訛って『の』が『ん』に言い換えられることがよくあります。

のんびるも『のびる』→『野の蒜』→『のんびる』ということで訛ったのかも?…と説明されている人がいて“なるほど”と膝を打ってしまいました☆

のびると呼ぶよりも『のんびる』と言う方が“のんびり”に語感が似ているからか…のどかな印象で春の若菜摘みを楽しむような気分が伝わりやすいですよね♪
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“一文字ぐるぐる”という熊本県の郷土料理をご存知でしょうか?

一文字というのはネギのことで、この言い方は御所の女房言葉に由来するものなのだとか。

初期の室町時代から御所に仕える女官たちによって使われ始めた隠語的な表現で、ネギの和名を『キ』と云ったことから『ひともじ』と称するようになったようです(←『キ』というのはネギ特有の刺激臭から“気”“息”の意)。

ちなみにニラは女房言葉では『ふたもじ』と呼ぶそうですよ~♪

一文字というネギの呼び方は落語の『たらちね』でもちょこっと出てきます。

職人の八五郎に嫁いできた清女は父親が漢学者のため、やたら難しい物言いをする新妻。

そんな彼女がある日、お米を炊いてお味噌汁をつくり、朝ごはんの準備をしていると…グッドタイミングで八百屋がネギを担いで売りにやってきました。

その売り声を聞いた清女は「のう、そのほうがせんがのうちに携えし一文字草、朝餉のために買い求めるゆえ」と呼び止めるのですが、八百屋は言われた意味がわからずチンプンカンプン。

「へっ!? これ、ネギってもんですけどね」と聞き返すという一場面があり、このとき清女が『一文字草』と言っているのがネギのことなのです。

その話を知った時に“一文字なんて呼び方があるんだなぁ”と思っていたら、郷土料理のサイトに『一文字ぐるぐる』なる料理を見つけ、「おお~!!」となってしまいました☆

長くなりましたが、その『一文字ぐるぐる』をネギでなく、のんびるでつくってみました~!!ということが言いたかっただけで、引っ張ったわりに落ちが大したことなくてゴメンなさ~い(涙)。


【材料】
・のびる      20本
・純米酢      大さじ4
・味噌       大さじ2
・本みりん     大さじ2
・てんさい糖   大さじ1~2

【つくり方】
1 のびるは水で良く洗ってから球根部のひげを取り、葉の先の硬い部分を切り落とす。
2 鍋に湯を沸かして葉の方から入れ、サッと茹でてから水にとる。
3 1本づつ葉の部分を適当な長さで軸に巻きつける。
4 のびる以外の材料を混ぜ合わせ、酢味噌をつくる。 
5 皿に盛りつけた3に4をかける。

注)茹で過ぎると香りがなくなってしまうので、特に玉の部分はサッと茹でる程度で♪
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↑こちらは定番の『のんびるの塩昆布和え』です♪

本当はこれににんじんの千切りも入れて、もっと彩りをよくするのが一般的☆

でも大量ののんびるの根っこの処理に力尽き、にんじんを千切りする気力がありませんでした…(沈)。

まぁ、今日はここまでとして追々にんじんも入れていこうかな♪

bossに教わったレシピでは松前漬けの味つけでも美味しいとのこと☆

たしかに昆布とにんじんとするめにのんびるを加えて、お酒としょう油とみりんで味つけしたらお酒のお供には欠かせなくなりそうですね~(笑)。
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# by wasurenasumire | 2010-03-27 23:56 | cooking

日々是好蕎麦 弐 ~まんげつや~

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『蕎麦きりカフェ』との屋号がついているまんげつやさん。

“お蕎麦屋さんがカフェスタイルということ?”なんて思っていたら、お蕎麦屋さんなのに本当にカフェでした(笑)。

蕎麦前だけでなく、珈琲も注文できるんですよ~♪

筍狩りの後、bossが「気になっている蕎麦屋へ行こうと」誘ってくれて、職場の同僚・Oちゃんとともに連れて行ってもらいました。

少しわかりにくい場所ですが、おしゃれな明るい雰囲気のお店で、店内には本当のカフェのように雑誌や本(←このセレクトもまた絶妙♪)が置かれ、長居をしても迷惑がられなさそうな雰囲気です(笑)。

通常のお蕎麦屋さんだとズズーッと素早くお蕎麦を食べ、どんどん出てこないと回転が悪くなって申し訳ないなぁ…という気になりますものねぇ(汗)。

さてさて実際のお蕎麦なのですが、ものすごく細い蕎麦で繊細な口あたり…でも香り高い美味しいお蕎麦でしたよ~☆

新たに美味しいお蕎麦屋さんを教えてもらって、蕎麦好きとしては大興奮でした!!

美味しいお蕎麦屋さんに廻り逢うのは至難の業…さらにちょくちょく通えるお気に入りのお蕎麦屋さんを新規開拓するのは大変なことなのです(汗)。

メニューは豊富で地元食材の黒はんぺんをのせた『かざぐるま』なるものも♪

また食材にもこだわっていて、ていねいに育てられたものを使っていることがうかがえます。

わたしが頼んだのは『桜ちらし』…静岡が誇る海のルビー“桜えび”のばら揚げと大根おろしのお蕎麦で、器もおしゃれだし見た目もとてもキレイでした☆

さらにお蕎麦とともに蕎麦米ごはんと牛乳プリンもついてきて、なんだかお得感たっぷりです♪

蕎麦米ごはんは白米に蕎麦の実を混ぜて一緒に炊き込んであるのかなぁ?…雑穀米のような食感でこちらもムフフとほっぺたが落ちそうな美味しさでした(笑)。

私鉄の駅の近くなので、夜ならお蕎麦とともにちょっとお酒を愉しんでも帰るのに困らないし…おススメですよ~☆

蕎麦好きの母を今度ぜひ連れて行ってあげようと思います♪
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# by wasurenasumire | 2010-03-27 16:26 | soba

紫花豆の甘煮

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豆好きにとっては“Queen of beans”といってもいいくらいの大物…紫花豆です♪

普通の黒豆や黄大豆の倍以上もの大きさがある豆で、『紅花いんげん』というのが本来の名前なのだとか。

原産地は中南米といわれており、わが国には江戸時代の終わりごろに入ってきて、まずは鑑賞用として栽培されるようになりました。

紅花いんげんの花は本当に可憐で可愛らしく、食用よりもまずは花を愛でるために育てられたことから『花豆』の名がついています。

その後、『花豆』を食用として用いることになり、明治になって北海道の本格的な開拓が始まっことと相まって、盛んに栽培されるようになっていきました。

花豆は標高の高い冷涼な気候を好むことから、今でも北海道や長野などの寒冷地が主な栽培地帯となっています。

…と、こんな花豆なのですが、私は将来『花豆の煮ものが上手なおばあちゃん』になるのが夢だと、いろいろな人に宣言しまくっていました(笑)。

小豆や黒豆といった小粒な豆から始めて、ずいぶん煮豆料理にも慣れてきたので、ついに憧れの『紫花豆の甘煮』に初チャレンジしてみることに☆

「花豆は大きいからなかなか上手に煮えないよ」と母には釘を刺されていたので、失敗も覚悟の上だったのですが、初めてにしては及第点をあげてもいいくらいの出来栄えに思わずガッツポーズ!!

黒豆の場合は極わずかに重曹を入れてシワが寄らないようにするのですが、花豆の場合は重曹を入れなくてもシワなしのツルツルに仕上がりました~♪

“空気に触れたらマズいのかなぁ”などと思いつつ、落とし蓋もしないで適当に煮たのですが、それなりに皮も張っていて味も浸み込み…1回目としては上出来な部類(笑)。

若干まわりの皮が硬い気もするので、次回は浸水の時間をもう少し長めにとってみよう!というのが反省点です♪

今まで“花豆は難しい”という考えにとらわれていましたが、意外と黒豆よりも簡単かもしれませんよ~☆

そうそう今度、花豆の甘煮をつくる時は、そこから甘納豆にアレンジしてみたいと思っています!!

実はわたしは大の甘納豆好き♪

これは母方の祖母の血を色濃く受け継いでいて、敬老の日には祖父にを、祖母に甘納豆を持ってよく遊びに行ったものでした。

母方の祖父は鰻とともに大のお酒好きでもあって、先日の法事で尼若酒造の話をしたら、伯父や従姉たちに「お祖父ちゃんの血を完全に受け継いでるねぇ…お祖父ちゃんも天国でさぞ喜んでいるんじゃない?」とからかわれてしまいました。

実は祖父も押入の奥にこっそりと『尼若酒造』を建て、時々は昼間からどぶろくをチビチビしていたのを、従姉が目ざとく確認していたようです(笑)。

まぁ、こうしてめでたく祖父母亡き後も彼らの血は隔世遺伝で孫子に伝わり、確実に受け継がれてしまったわけですが…(沈)。

あな、恐ろしや…遺伝子のなせる業は(汗)。

話がずいぶん脱線してしまったけれど、甘納豆のことに話を戻します♪

紫花豆を甘く煮た後、オーブンで乾燥させてグラニュー糖をまぶせば甘納豆になると聴いたことがあり、ものは試しとばかりに1度ぜひやってみたいなぁ…と思っています。

ここは静岡・お茶の街ですから、来月には甘納豆をお茶うけにして新茶をすする…なんて、考えただけでも“むふふ”な話が現実になり得るので、すでに今からほっぺたが垂れ下がてしまうのでした(笑)。


【材料】
・紫花豆      250g
・てんさい糖   180g
・塩         小さじ1/2
・しょう油     小さじ1/2

【つくり方】
1 紫花豆をザッと洗い、一昼夜たっぷりの水(豆の2倍以上…分量外)に浸けておく。
↓わたしは一晩(12時間ほど)浸水させただけのあわてん坊でしたが、急がず気長に戻す(24時間以上)のが美味しさの秘密なのだとか。
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2 約3倍に膨らんだ1を圧力鍋に入れ、さらに花豆の3倍の水(分量外)を注いで蓋をしないで火にかける。
3 グツグツと沸騰したら茹でこぼし、今度は花豆にかぶるくらいの水(分量外)を入れる。
4 圧力鍋の蓋をして錘がまわり始めたら弱火に落とし、10分弱そのまま加熱する。
5 圧が抜けたら蓋を外して花豆の硬さを確認し、大丈夫ならてんさい糖を入れて弱火で10分ほど蓋をしないで煮る。
6 最後に塩としょう油を加えて味を調える。
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温かい時に味見をするのも、つくり手ならではの至福の瞬間だけど、やっぱり煮豆は1度冷めて味がグッとしみ込んでからいただくのがGOOD♪

特に翌日・翌々日の煮豆はビックリするほど美味しくなりますよ~☆
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# by wasurenasumire | 2010-03-26 23:01 | cooking

またまた蕪づくし

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真冬に植えたこかぶたち…春が来て早々に花芽をつけてしまいましたが、それでも実の部分が育ったものもいくつかありました☆

ありがたや~(笑)。

真冬の霜にも、強風・暴雨にも負けず…大きくなってくれた(←見た目は小粒ですが…笑)愛しのこかぶに敬意を表して、こかぶが主役のお料理をつくってみることにしました!!

多少ボケちゃっているものもあったので、そういったことがあまり気にならないメニューを選択☆

“収穫できないかもなぁ”なんて諦めていた春こかぶですが、なんとか美味しくいただくところまで漕ぎつけましたよ~♪

大根はそれこそ「今年の冬までは食べなくてもいい」と思うくらい…飽きるほど食べつくしましたが、結局こかぶは飽きるほどには収穫できず(涙)。

蕪は大好きなので今年の冬にまたまたチャレンジしたいと思っています。

今年は「もう来年の冬まで蕪はいらない~!」と嬉しい悲鳴をあげられるといいなぁ☆

さてさて、今回もうーらさんのおつまみお野菜レシピから♪

まずこかぶ料理の1品目は『こかぶのトマチリ』です~!!

エビチリもどきな代物ですが、意外とこかぶとトマトの組み合わせがよい味を醸し出しています。

トマト缶の新たな使い方を覚えたので、“今度セールになったら買い込んでおかねば!”とこころに誓ってしまうのでした(笑)。

うーらさんのレシピでは最後に小口切りの長ねぎを加えてあったのですが、わたしはうっかりネギを買って来るのを忘れてしまって…(汗)。

ネギの香りが加わったらさらに美味しくなりそうですね~♪


【材料】
・こかぶ        小4個
・片栗粉        大さじ1
・ごま油        小さじ1/2
・にんにく       1/2片
・生姜         1片
・カットトマト缶   1カップ
・唐辛子味噌    小さじ1
・てんさい糖     小さじ1
・しょう油       小さじ2

【つくり方】
1 こかぶは葉を1cmほど残し、4つ割にして片栗粉をまぶす。
2 にんにくと生姜はみじん切りにする。
3 フライパンにごま油を熱し、2を入れて弱火にかける。
4 香りが立ってきたら1を入れてざっと炒める。
5 トマト缶・唐辛子味噌・てんさい糖・しょう油を加えてふたをし、ふつふつしてきたらごく弱火に落として5分ほど煮込む(時々ふたをとって焦げないようにかきまぜます) 。
6 こかぶに火が通ったら皿に盛る。
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2品目は『かぶ海苔チャンプルー』…こちらはゴーヤチャンプルーもどきかしら(笑)。

塩味のシンプルな味つけなのですが、かぶにもお豆腐にも塩味がなじみ…磯の香りと相まって美味しかったです♪

彩りに桜えびを散らして華やかにしてみました☆

そういえば、春の桜えび漁はいつからだったかなぁ?

生の桜えびを食べられる時季は“静岡に住んでいてよかった~!”ってこころから思いますもの…美しい富士山とともに静岡人の特権・特権(笑)。


【材料】
・こかぶ     小3個
・ごま油     小さじ1
・木綿豆腐   1丁
・塩        小さじ1/2
・海苔      全形1枚
・桜えび     お好みで

【つくり方】
1 こかぶは葉を3cm残して切り落とし、8等分のくし形切りにする。
2 こかぶの葉は5cmの長さに切っておく。
3 豆腐はざるにあけて自然に水切りする。
4 フライパンにごま油を熱して1を入れ、フタをして途中返しながら弱火で蒸し焼きにする。
5 火が通ったら2を加えてざっと炒め、3を手でくずし入れる。
6 桜えびも加えて水分を飛ばすように炒めてから塩をふり、海苔も揉み入れてざっと全体に混ぜたら火を止める。
7 仕上げにごま油を小さじ1ほど(分量外)ふる。
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最後は『かぶの柚子こしょう照り焼き』…これは“ブリの照り焼き”もどきですか(笑)。

柚子こしょうの香りが食欲をそそり、とても美味しいのだけれど…こかぶではなくて蕪でつくりたかったわ(沈)。

収穫したものの中で大きなものを選んでつくってみたけど、これでは薄くて食べた気がしないのですよ~(涙)。

特に今回のこかぶは小ぶり中のさらに『小』といえるので、スライスなどしないでまるごと照り焼きにしてしまってもよかったかも?

今年の冬はこかぶとともに、食べ応えのある大きな蕪も育ててみたいものです☆


【材料】
・こかぶ     2個
・薄力粉     大さじ1/2
・ごま油      小さじ1
・柚子こしょう  小さじ1/2
・しょう油     大さじ1.5
・料理酒     大さじ1.5
・本みりん    大さじ1.5

【つくり方】
1 こかぶは葉を3cmほど残して切り落とし、1cm厚にスライスして茶漉しで薄力粉を両面にふる。
2 柚子こしょう・しょう油・酒・みりんを合わせてタレをつくっておく。
3 フライパンにごま油を熱して1の両面をこんがり焼き、2を入れて煮絡める。

※このレシピは『ooLife*オーガニックレシピ手帖*』を参考にしています。
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# by wasurenasumire | 2010-03-26 22:14 | cooking

ブロッコリーとの別れを惜しむ会

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“ありがとう!ブロッコリー”な野良しごと反省会…をboss宅で開いてもらいました~!!

いつも写メールで茹でたての濃い緑色を「見ろ!」と自慢げに送ってくれるbossですが、今日は採ったばかりのブロッコリーを奥さまがサッと湯がいてくださり、目にも鮮やかな“本物の緑”を目の当たりにしています。

輝く緑が目に沁みるわ~☆

初物のアスパラも負けず劣らずのよい色合いとなっていて、「春が来た♪春が来た♪」と歌いたくなってしまいました(笑)。
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↑こちらはbossの奥さまがつくってくださった『春野菜のスープ』

春キャベツに新じゃがにアスパラに新にんじん…どれもこれも春の香りがたっぷりつまったお野菜ばかり。

塩味のシンプルなスープは野菜の甘みが存分に感じられ、ものすご~く美味しかったです!!

う~ん、しあわせ☆

そうそう、この後さらに『筍のお刺身』や『筍ごはん』をいただいたのですが、あまりの口福感にうっかり記念撮影するのを忘れてしまいました…ショック(涙)。

なんたること…と家に帰ってきて呆然としてしまいましたが、ラッキーなことに来週『筍狩り』に連れて行ってもらえることが後日決定したのでした☆

バンザ~イ!!嬉しいなぁ♪

『筍のお刺身』と『筍ごはん』の写真は来週まで…しばしお待ちください(笑)。
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“どでんとありてやや面憎くたのもしく甘く実の入れわが南瓜麻呂”(斉藤史)

↑bossが昨夏に育てた雪化粧かぼちゃ♪

なんて立派なかぼちゃなのかしら…boss宅のお台所で越冬し、「一回り小さくなった」とのことですが、それでもかなりの大きさがあります!!

わたしが「今夏は楽農farmでつくったかぼちゃで“かぼちゃ餡おはぎ”をつくりたい」とbossに宣言したら、「かぼちゃといえば…」とお台所の奥から持ってきてくれたのでした(笑)。

しかも「そんなにかぼちゃが好きなら…」とこのかぼちゃをカットして分けてくださるとのこと。

今の時季は“国産かぼちゃ”なんてマーケットでほとんど見かけないし、まして県内産なんてありえませんもの(笑)。

たまに見かける国産かぼちゃは沖縄産とか鹿児島産で、お値段も非常に高くとても買えないのですよ~(涙)。

思わぬところで大好物なかぼちゃをいただく機会を得て、小躍りしてしまいました♪
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↑大きなかぼちゃをカットすると中はこんなにきれいな太陽色☆

わたしが「雪化粧だ~!!」と喜んでいたら、「雪肌かぼちゃって有名なの?」とboss。

雪肌かぼちゃって化粧水の名前じゃあるまいし…(笑)。

かぼちゃが旬の夏でも“雪化粧”は普通の緑色の皮のかぼちゃより割高です。

それに北海道産のものしか売っているのを見たことがないので、静岡産なんて希少価値が高いと思うなぁ♪

かぼちゃの種はドライナッツのように食用になることもありますが、土に植えれば芽を出すのかしら?

実験と称してこの雪化粧の種を乾燥させ、畑に蒔いてみようということになりました~☆

生まれも育ちも静岡産の雪化粧かぼちゃが今夏は楽農farmで育つ…かもしれません(笑)。
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家に帰ってさっそくいただいたかぼちゃを調理してみました♪

いつもはスウィーツに使ったり、甘いかぼちゃサラダをつくることが多いのですが、今回は一風変わった『かぼちゃきんぴら』に☆

かぼちゃの甘味とピリッとした刺激がとても新鮮!!

かぼちゃはスウィーツだけでなく、おつまみレシピにもよく合うことがわかりました~(笑)。

今年の夏はかぼちゃづくしなごはんが楽しめそうです♪


【材料】
・かぼちゃ      1/4個
・鷹の爪       1~2本
・ごま油       小さじ1/2
・酒          大さじ1
・すりごま(白)   大さじ1
・しょう油       大さじ1
・本みりん      大さじ1
・純米酢       大さじ1

【つくり方】
1 かぼちゃは5~8mm厚のいちょう切りにする。
2 鷹の爪を輪切りにする。
3 しょう油・みりん・酢を混ぜ合わせ、調味液をつくっておく。
4 鍋にごま油を熱して2と1を入れ、ざっと炒め合わせる。
5 ある程度かぼちゃに火が通ったら酒をふり、ぴっちり蓋をして弱火で3分蒸し焼きにする。
6 3を入れて再度蓋をしてから2分蒸し焼きにし、かぼちゃに火が通ったらごまを絡める。

※このレシピは『ooLife*オーガニックレシピ手帖*』を参考にしています。


さてさて今日は3連休の最終日だったのですが、連休の最後の最後となって珍騒動が起こりました…(涙)。

畑で採れた農産物などを持って実家へ戻ったら、母が夕ごはんに『鯵の干物の唐揚げ』をつくったとのこと。

“干物を唐揚げにしたら美味しいと聴いて、つくってみたから味見して”と言われ、ひょいと食べたのが運の尽き…なんとその骨が喉に刺さってしまったのです(涙)。

その後ごはんをまる飲みしたり、お茶を飲んで咳払いしても不快感は消えず、逆にどんどん痛みが強くなってきます。

「まだ刺さってるみたい」と洗面所に駆け込んだら、今度は真っ赤な血が出てきました!!

“喀血なんて沖田総司か、労咳か”とくだらないことは浮かんでくるけれど、完全に頭は真っ白でパニックに(笑)。

19時をまわったところでしたが、耳鼻科の緊急当番医が実家の近所だったこともあり、母が電話すると「すぐに来るなら診てもらえる」とのありがたい返事をいただき、急ぎ病院へすっ飛んで行ったのでした(泣)。

喉頭鏡という胃カメラのようなファイバースコープを鼻から挿入され、声門のあたりまで診てもらったのですが、出血している傷口は確認できても骨は見つからず。

先生からは「ご飯をまる飲みした時に刺さっていた骨がとれたか、もともと通過する時に傷だけつけて刺さってはいなかったか…。出血している傷口があるので、腫れがひどくなると気道を圧迫する恐れがあり、今日はステロイドを内服して、明日再受診するまで水分以外は摂らないように」とのお達しでした(沈)。

魚の骨が刺さってこんな大事になったのは初めて…しかも子どもや高齢者でなく、健康な成人でもこういうことがあると身をもって知りました(笑)。

“唐揚げだから骨までパリパリだろう”なんて過信せず、お魚を食べる時は老若男女、誰でも骨には注意して食べないといけないですねぇ…(汗)。

要注意ですよ~!!ホントに魚の骨は!!

後日談として翌日bossにこの話を報告したら「余計なことをするから、畑の神さまが怒ったんだ」と呆れられ、職場の先輩方には「大丈夫?」と心配され、あまりにもおバカな話で恥ずかしいやら、情けないやら…身の置き場に困るくらい恐縮してしまいました(涙)。

受診後、「傷口はまだあるけれど、腫れはひいてきているのでこのままよくなるでしょう」と飲食の許可がおりましたが、大好物のみかんを食べる気にはまだなれません(沈)。

絶対しみそうだからなぁ…(笑)。
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# by wasurenasumire | 2010-03-22 23:25 | cooking

bossとの畑デートⅩⅧ-③~楽農famのいも・イモ計画~

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↑先週、植えつけが終わったおじゃがの畑♪

たった1週間ではもちろん芽が出てくるはずもないのですが、それでも何か気配があるかもしれない…とbossとともにひたすら畝の表面を穴が開くほど見つめてしまいました(笑)。

bossの話では“芽が出てくる前は少し土が盛り上がってくる”のだとか。

ジーッと眺めていましたが、やはり1週間では畝の表面はなだらかなままで、土の下でおじゃがが生長して外へ出てこようとしている気配は感じられません(沈)。

bossの畑師匠・Kさんも芽出しまでには3週間ほどかかると言っていたので、おじゃがの芽に逢えるのは4月に入ってからとなりそうです♪
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愛菜園だけでなく楽農farmにも新たな種を植えつけます♪

↑この干からびた種…何かわかりますか?

実は『こんにゃくいもの種』なのですよ~☆

先月、綾部の里山交流大学に参加した折、こんにゃくづくり体験をさせてもらい、こんにゃくの種も分けていただきました。

実際にこんにゃくづくりができるくらい、立派な『こんにゃくいも』に生長するには3年はかかるようですが…(汗)。

こんにゃくってスローフードだったんですね~(笑)。

この種はミイラのようで生きているのかやや心配なものの、自家製こんにゃくづくりができる日を目指して、元気に大きく育ってくれると嬉しいなぁ♪

まずは綾部からやってきたこんにゃくいもが静岡の地で芽を出してくれることを祈ります☆
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↑こんにゃくいもを植えつけしたところ♪

こんにゃくいもは里芋科の多年草で原産地はインドシナ半島だといわれています。

日本には6世紀半ばの仏教の伝来とともに伝えられ、7世紀初頭の推古天皇の御代には盛んに中国から輸入されるようになったのだとか。

当初は貴族や僧侶などの上流階級の専有物とされていましたが、栽培法が安定した江戸時代になって庶民にも身近な食べ物となり、『蒟蒻百珍』が出版されるなど絶大なる人気を誇るようになりました。

蒟蒻が食べ物としてこれほどもてはやされるのは、日本以外では類を見ないようですよ(笑)。

かくいうわたしもかなりのこんにゃく好き…好きじゃなければこんにゃくを栽培しようなんて思わないですものね~♪

2~3年後の目標として愛菜園で採れた大根と自家製こんにゃくで『静岡おでん』をつくれたらいいな☆
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さてさて、こちらはまたまたbossがファーマーズマーケットで購入してきた変わり種『菊いも』。

未知なる植物でどういうおいもなのか…まったく不明です(汗)。

「菊みたいなお花が咲くのかな?」と想像しているのですが、こんにゃくはお花がキレイでないと聴いたので、こんにゃくのお隣に目の保養ができるおいもがあるのは嬉しいこと(笑)。

どんな姿になっていくのか…乞うご期待といきましょう!!

楽農farmには今後、里芋とさつまいもを植える予定です♪

今のところ100%すべて『いも』オンリー…完全なるいも畑ですね(笑)。
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# by wasurenasumire | 2010-03-22 22:54 | farm

bossとの畑デートⅩⅧ-②~春光に輝く緑~

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↑前回、雑草取りをがんばったそら豆♪

あまりの雑草の多さに片側しかできなかったので、今日はもう一方の雑草取りをします!!

最初の頃は茎がヒョロヒョロ・クネクネしていたのに、今となっては支柱のない茎も真っ直ぐ空に向かって伸びていくようになりました☆

お花の時季に入ってしばらく経ったので、“そろそろ1番果がついてもいいのでは?”と目を凝らして観察しましたが、今のところそら豆らしきものは見あたらず(涙)。

まだもう少し、焦らずじっくりお花見を楽しみなさいな…ということなのでしょうね~(笑)。
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↑なんとなくキャベツらしい雰囲気になってきました~!!

虫たちの餌食になっていたbossキャベツも、たっぷりと振りかけた万田酵素のおかげか、少し元気を取り戻してきています♪

bossはキャベツよりも玉ねぎの出来が気になるようで、わたしがこの2人のキャベツ姫に仕える女房として任命されました(笑)。

bossキャベツをポシャったら後でどんな嫌味を言われるかわからないので、虫たちと格闘しつつ絶対にまんまるのキャベツを収穫するゾ~!!
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↑bossキャベツは毎回毎回、本当にお客さん多すぎ(涙)。

今回はなんと『カタツムリ』…前回ナメクジを駆除したので、一瞬“やっぱりナメクジが成長するとカタツムリになるのかしら?”と錯覚しそうになったほど。

実はわたしは“ナメクジの親がカタツムリ”だと、子どもの頃からずっと信じていたので、両者が別の生物だと知ったのはずいぶん後になってから…その時はとても驚きました~(笑)。

そんなわたしも『野良女子』として、たくましさレベルと野良経験値が毎週アップしています♪

現在レベル3くらいまで進行しており、イモムシとナメクジは完全に手で潰せるようになりましたが、さすがに殻つきのカタツムリは自信ナシ(沈)。

“潰した時の殻の感触がリアルだろうなぁ”と想像したら気持ち悪くなり、可哀そうですが石で圧死してもらうことにしました…(涙)。

野良しごとをしているとこの手で命を育てる時間もあれば、逆に命を奪う瞬間もあり…ちょこっと『命』について考えてしまうことがあります。

虫を殺して野菜を守る…人間としての哀しき業なのかなぁ。
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↑葉っぱの生長が著しい『玉ねぎ畑』♪

bossは非常に玉ねぎの生長を心配していて、葉っぱの生長が良すぎることが返って、気がかり要因となっているようです(涙)。

「こんなに立派な葉っぱなら、乾燥させる時に縛る部分が丈夫でいいなぁ」なんてわたしは思っているのですが、そんなことをbossに話したら睨まれそうなくらい気にかけているんですよ~(汗)。

エネルギーチャージと称してたっぷり与えた肥料が吉とでるか、凶とでるか…畑の神さまの審判が下りるまであと数か月(笑)。
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それでも早生の玉ねぎは実の部分がわずかに見えてくるようになりました~!!

まるっこくて可愛いモチ肌の玉ねぎなので、愛称として『お玉ちゃん』と命名(笑)。

お玉ちゃんといえば落語の『王子の狐』の話を思い出します♪

要約するとそれはこんなお話☆

 王子の原を通りかかった男は偶然にも狐が若い女に化けるところを見てしまいました。

 悪戯心から逆に狐を騙してやろうと「お玉ちゃんかい?」と自ら声をかけ、有名な料亭『扇屋』へと誘います。

 正体がばれているとは気づいていない狐は、男に勧められるまま呑んだり食べたり…ついには酔い潰れてしまいました。
 
 その間に男は「勘定は連れからもらってくれ」と言い残し、扇屋の名物・卵焼きの折詰までお土産にしてどんどん帰ってしまうのです。

 何も知らない狐はスヤスヤと眠り、頃合いを見て起こしに来た仲居に食事代を請求されビックリ!!

 あまりにも慌ててうっかり尻尾を出してしまい、店の者たちに棒で叩かれ、追われて散々な目に遭うのでした。

 しかし、その話を聴いた扇屋の主人は「お狐さまがせっかくいらしてくれたのに、こちらからおもてなしするくらいの気持ちでいなくてどうするんだ!」と店の者を叱り飛ばし、また卵焼きをお土産にせしめた男が友人のところでこの冒険譚を話すと「お狐さまを騙くらかしてせしめた卵焼きなんて冗談じゃない!どんな祟りがあることか」と言い、まったく卵焼きに手をつけようとしなかったのだとか。

 お狐さまやお稲荷さんというものがいかに江戸の市井に暮らす人々にとって、身近な信仰の対象であったかがうかがい知れます。

 さてさてその男の顛末ですが、さすがに気が咎めたのか…狐に謝りに行きます。

 命からがら巣に逃げ帰った母狐には会えませんでしたが、出会えた子狐に「ごめんね。おっかさんを騙したのはおじさんなんだよ。お詫びにこれを渡してくれ」とぼた餅を預けます。

 巣に帰った子狐がそのことを話すと「それを食べてはいけないよ。馬の糞かもしれないから」と完全に人間不信になってしまった母狐なのでした…という人間の方が狐より怖いというオチ(笑)。

今のところ、順調に大きくなっている愛菜園のお玉ちゃんですが、土から見えている表面のところだけかもしれないので、わたしも可愛いお玉ちゃんに化かされないように気をつけないとっ♪
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↑来るたんびに新しい茎がニョキニョキ育ち、毎週のごとく床屋さんをしているセロリ♪

最近はカットの腕前もかなりあがってきました~☆

ホント盆栽の愉しみに近いものになってきたなぁ…(笑)。
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↑だいだい床屋さんをすると、このくらいは収穫できます♪

このセロリも今はまっている『けんちゃんソース』で、美味しいスティック野菜になる予定☆

そうそう、bossはもともとセロリ嫌いだったそうですが、収穫したセロリをおすそ分けすると食べてくれるようになりました(笑)。

好き嫌いの多い人こそ野良しごとをして、自分でお野菜をつくれば愛着もわいて食べられるようになるかもしれません♪

やっぱり身近な野菜の方が“食べてみよう!”という気になりますものね~☆
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↑春のこかぶは実の生長の前に花芽がどんどんついてしまいます(涙)。

花が咲けばどうしても薹がたってしまうので、食べられそうなものは時期尚早ですが収穫することに♪
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↑それでも極寒の真冬に植えて霜が降りる中で芽を出し、途中収穫となったこかぶにしては、ちゃんと白い実の部分も育ってくれました♪

初めてのハウス栽培にチャレンジし、試行錯誤しながら一緒にがんばってきた子たちです!!

風雨によってハウスが壊滅状態になったことも、雨の中で復旧作業に勤しんだことも…今となってはよき想い出です(笑)。
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↑スティック・セニョールもそろそろ最終段階に入ってきましたねぇ…(涙)。

bossはブロッコリー畑の苗を抜いて全部きれいにし、新たな種蒔きの準備をしていましたが、わたしはもう1週間だけもたせることにしました。

そろそろキャベツがキャップだと窮屈になってきたので、スティック・セニョールのネットを使いまわして、またまたキャベツ姫のネットカフェをつくってあげようかと計画しています☆

それは次回の作業ということで、その時までスティックに最後のがんばりをしてもらう予定(笑)。

bossは「たった70円の苗で半年楽しませてもらって、収穫して食べる悦びまで味わえるなんて素晴らしい~!!」と苗の始末をしながらいたく感動していましたが、その気持ちわかるなぁ…。

bossなりに半年のおつきあいだったブロッコリーとの別れを、しみじみ惜しんでいたのでしょうねぇ…。

わたしも次回スティックセニョールとのお別れをする時は、ちょっと涙ぐんでしまうかも(笑)。

つきあいが長ければ長いほど情が湧くのは、人間もお野菜も一緒ですものね~♪
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# by wasurenasumire | 2010-03-22 21:45 | farm

bossとの畑デートⅩⅧ-①~愛菜園も春仕様~

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“小さな庭をよくならし~て 小さな種を蒔きました~♪

グングン伸びて春にな~って 小さな花が咲きました~♪ ポッ♪”

愛菜園に新たな種を蒔きました~!!

それも愛しの豆科植物・落花生です☆

落花生はわたしも母も大好物で、『千葉県産・落花生』がお店にあると必ず購入してしまうほど(汗)。

わたしが「今年は小豆と黒豆を畑でつくるよ~♪」と母に宣言したら、「お願いだから落花生をつくってちょうだい」と懇願されてしまいました(笑)。

自家製落花生が採れたら『ピーナッツバター』が家でつくれるかも?

小粒の落花生は塩茹でにしておつまみにもなるし、またまた夢は大きく広がります☆

そんなわけで、bossがどこぞでもらったという落花生の種を植えさせてもらうことになりました~(笑)。
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bossの芽キャベツが植えてあった大鉢にばら蒔き、芽出しに挑戦です♪

ちゃんと出てきてくれるかなぁ☆

落花生の種は見るからに落花生なのだけど(笑)、普通の落花生も植えれば芽が出てくるのかしら?

そら豆に続いて新たな豆科植物が加わり、楽しみが増える春仕様の愛菜園なのでした~!!
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山菜も畑で育てられるなんて!!

↑これ、何かわかりますか?

頭のあたりにちょっと収穫時の面影がただよっていますが、わたしもbossに言われるまで何かわかりませんでした(沈)。

実は“蕨”の種(苗なのかなぁ?)なんですよ~♪

蕨やぜんまい、蕗の薹という春の若菜=山菜は山に自生するものであって、自家菜園で育てられるものなんて思ってもみませんでした!!

先日、bossの畑師匠・Kさんの畑に蕗の薹が植えてある…と聴いた時にもビックリしましたが、さらに蕨を畑で育てるために苗が売っているなんて本当に驚きました☆

bossいわく「これで一生ものの蕨畑だ~♪」とのこと。

野山に立ち入らずとも山菜採りを畑でするなんて…う~ん、わたしにとってはビックリ仰天な話で頭がまだついていけません(笑)。
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↑bossのこかぶ畑だったところを蕨畑にバージョン・チェンジ☆

藁で覆ってお宝の素・蕨を隠し、大事に大事に育てます(笑)。

本当に蕨が出てくるのか…わたしはまだまだ半信半疑で信じられません~(泣)。
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↑さてさて、今度はこちら…またまた新種の登場です(笑)。

これは『紫アスパラ』の苗なのだそうです☆

bossが畑を始めた時に植えた普通の『緑アスパラ』の畑に、仲良く一緒に植えてあげました♪

白いアスパラがあることは知っていましたが、『紫のアスパラ』なんてマーケットでも見たことないので珍種なのかも?
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↑前回、可愛い穂先が土からニョキッと出ていた緑アスパラ(笑)。

それがこんなに生長していました~♪

またまた採ったアスパラを生で試食…前回より数倍も甘味が増して美味しくなっています☆

たった1週間でこうも味が変わるなんて、自然の息吹はすご~い!!
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愛菜園にはブルーベリーの木が3本植わっているのですが、なんと薄紅色の花が咲き始めました~!!

プルーベリーって皮は紫だけど中身は色白ちゃんなので、お花も可憐な桜色なのですね♪

スズランとかスノードロップみたいに下向きに咲くところが、控えめで儚げな雰囲気で愛おしいわ…(笑)。

ブルーベリーの実がついた時にはぜひブルーベリー狩りをさせてくださ~い☆

…とbossにおねだりしておこうっと(笑)。
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# by wasurenasumire | 2010-03-22 20:59 | farm

日々是好蕎麦 壱 ~石ヶ谷~

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「静岡の蕎麦好きが“淡雪蕎麦”を食べたことないなんて…おまえ、モグリだろ~!!」

bossと蕎麦談義をした際に散々バカにされ、自称・蕎麦好きとしてはあまりの屈辱にさっそく行ってきました(笑)。

↑これがbossいわく『1回は食べる価値あり』の淡雪蕎麦♪

写真だと縮尺されてわかりにくいかもしれませんが、この右側のお蕎麦の入った器…わたしが両腕で丸をつくったくらいの大きさがあります☆

4人かけのテーブルが『淡雪蕎麦』を頼むと2人でキツキツ精いっぱいに…(汗)。

このとんでもなく大きな器が“しずはた焼き”という地元の工芸品であり、お蕎麦とともに器も楽しむという風情がなんとも嬉しいお蕎麦屋さんなのですよ~♪

淡雪蕎麦はこの大きな器に入っているお蕎麦を、別の器のかき揚げの入った甘めの蕎麦汁に少しずつつけて、ズズ~ッといただくのが正統なる食べ方。

お蕎麦屋さんのかき揚げというと“軽くてサクサク”のイメージが強いのですが、石ヶ谷のかき揚げは器に劣らずものすごく分厚くて、卵たっぷりのボリューム満点なものでした~☆

でも、そのボリュームに反して美味しいからパクパク食べられちゃうんですけれどねぇ(笑)。

bossはこのかき揚げ半分を肴にして蕎麦前を楽しむのだとか。

なるほど~☆

次回はぜひわたしもboss流に倣ってみようっと♪
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↑可愛らしい手鞠寿司の蕎麦バージョン…蕎麦寿司♪

これにおしょう油をちょっとつけていただくと、それはしあわせな気持ちになりますよ~(笑)。

『蕎麦』も『鮨』もどちらも江戸前のお料理なのだけど、2つが合体されて最強の美味しさになっている気がします!!
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↑甘ダレをつけていただく蕎麦掻き♪

蕎麦好きだけど蕎麦打ちはできないので、自宅で楽しめるのは『蕎麦掻き』どまり(涙)。

休日のお昼ごはんとして蕎麦掻きをつくることが多いのですが、いつもわたしはお箸が折れるんじゃないか…というくらい硬めに練っていました(汗)。

そしてタレもわさびしょう油でキリリといただく…そんな食べ方をしていましたが、甘~いタレが蕎麦掻きとよくマッチすることがわかりました☆

次回、わが家で蕎麦掻きをつくる時はやわらかめにつくり、砂糖しょう油でいただくことにします!!

ふわりとした口あたりの蕎麦掻きと甘ダレのコンビは『はんなりとした女性の蕎麦掻き』…というイメージでとってもいい感じ♪

新たな食べ方・味わい方を発見して、またまた蕎麦の深淵なる魅力にドボンと浸かってしまいそうです(笑)。
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↑あっさりとしたやさしい味わい…蕎麦の実の蕎麦粥♪

以前、bossが「蕎麦を食べるとやさしい気持ちになる」と言ってしましたが、ホッと和む蕎麦粥に“確かにそうだなぁ”と納得してしまうのでした。

わがこころの師・杉浦日向子さんは「うどんは忙中食だけど蕎麦は閑中食」と記しているので、蕎麦の美味しさだけでなく、ゆったりと流れる蕎麦時間だからこそ“やさしい気持ち”になりやすいのかもしれません。

関西はうどん文化・関東は蕎麦文化…と一般的には言われていますが、それは食の好みの違いだけでなく、うどんや蕎麦を選ばなければならなかった生業のあり方による違いでもあるのだとか。

大阪でうどん文化が熟成されたのは、お客さまがいるうちは食べる暇を惜しみ、働かなければならなかった商人の街だから。

「忙しくて時間がないから、うどんでもかっこんでおこう」と、短時間でお腹が膨れるうどんが重宝がられる暮らしだったのです。

対して江戸は職人の街…腕が良ければ短時間で仕事を切り上げたり、また逆にさぼってもいくらでも挽回できる自営業者が多かったため、食べたい時に食べるという間食文化がつくられていきました。

「今日は仕事をする気にならないから、蕎麦でも食って時間をつぶそう」という…というのが、基本的には蕎麦のあり方なのだとか(笑)。

蕎麦って昔ながらのスローフードなんですねぇ…だからこんなにも豊かな気持ちになれるのかもしれません♪
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↑スウィーツは蕎麦粉のパンケーキと抹茶♪

田舎のおばあちゃんがつくってくれそうな…朴訥とした味わいのパンケーキでした~(笑)。

苦みのある抹茶で〆て、気持ちがほっこりとするようなしあわせ気分満載☆

蕎麦ってホント美味しいわ~!!

チーズ好きなわたしとしては、今度は『チーズ淡雪』を食べに来たいと思っています!!
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# by wasurenasumire | 2010-03-21 22:03 | soba

夏川りみっくす(泡盛のコーヒー割り)と水かけ菜

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『泡盛を1日15mlほど呑むと花粉症に効く』との巷のウワサがあるようです(笑)。

毎年バレンタインデーの頃から鼻はモソモソするし、目も充血して腫れぼったくなるし、のどの奥が痒くなってくしゃみ連発(涙)。

花粉症の薬を飲んではいても、このところの強風でスギ花粉が舞い上がり、鼻声の日々を過ごしています(沈)。

そんな惨状を見かねてなのか、昨日、職場の先輩から上のような情報をいただき、さらに泡盛も「呑んでみたら」と1瓶分けてくださいました~♪

わが職場はbossを筆頭に、尼若酒造を教えてくださったM先輩にしても、泡盛をくださったS先輩にしてもお酒に浸かっている人が多くて…冷静に考えると“いいのだろうか?”と自問自答してしまいます(笑)。

さてさて、この泡盛どうやって呑んだらいいものか…と一瞬とても困ってしまいました(汗)。

普段は日本酒派なので焼酎や泡盛なんて呑んだことがないし、果たしてちゃんと呑みきれるのかも自信ナシ(笑)。

いただいた先輩からは泡盛は独特の匂いがあり、グレープフルーツジュースなどで割って呑むと美味しいよ…とのアドバイス。

また「夏川りみはコーヒーで割ってカクテルにして呑んでいるらしい」との情報もいただき、本場の沖縄県人おススメの呑み方でいただくことにしました♪

一緒に写っている肴は昼間お彼岸だったため、父方の祖父のお墓参りに出かけ、御殿場の道の駅で購入した『水かけ菜の漬物』です~☆

水かけ菜は御殿場名物なのでお土産に買って帰ろうとしたところ、無添加なので2日程度しかもたないことが判明し、お家でいただく分しか購入できませんでした…(涙)。

そういえば野沢菜の漬物なども保存料の入っていないものは日持ちしないですものねぇ…(沈)。

瑞々しくて歯ごたえもよく美味しいのですが、かなり塩味の効いたお漬物のため、かつお節をかけて海苔を巻いていただきました~!!

お茶漬けにして食べてもきっと美味しいだろうなぁ♪

そしてそして、肝心のりみっくすのお味は…というと、こちらも思っていた以上に呑みやすくて美味しい~☆

焼酎は1度居酒屋さんで友人が呑んでいたのをもらったことがあるのですが、あの独特の匂いがダメでした…(涙)。

確かに泡盛も香りはあるのですが、それでもコーヒー割りにしたらずいぶん呑みやすくて「これは呑める♪」と確信!!

強いお酒なので呑みやすいからとグイグイ呑んで、後で正体がなくなっちゃっても困るのですが…。

花粉症改善のため…なんてお題目を唱えながら、この3連休は泡盛での晩酌の日々となりそうです(笑)。


【材料】
・泡盛     30ml
・水       50~60ml
・コーヒー   10ml

【つくり方】
1 冷蔵庫でよく冷やした材料を混ぜ合わせる。      
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# by wasurenasumire | 2010-03-20 20:01 | drink

ウワサの『けんちゃんソース』

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bossに教わった志村けんさんおススメの『けんちゃんソース』をつくってみました~(笑)。

愛菜園で採れたセロリやブロッコリーをこのソースに絡めて食べたのですが、これは思っていた以上にオツな味になりますわ♪

しばらく『けんちゃんソース』にはまってしまいそうです!!

簡単なのでぜひぜひお試しくださいな☆


【材料】
・マヨネーズ     大さじ1
・しょう油       小さじ1~2
・一味唐辛子    ややたっぷり   
・カレー粉      少々

【つくり方】
1 材料を小さめの小鉢に入れて均一になるように混ぜ合わせる。

注)分量は適当・目分量で美味しくできるので、いちいち計量しなくて大丈夫♪ただしカレー粉の量は少なめに入れて、味を見てもう少し入れてよければ追加していくのがおススメ。最初にカレー粉を多く入れてしまうと、カレーの味しかしなくなってしまいます(涙)。多少カレー風味かなぁ…というくらいが美味しいですよ~☆
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↑静岡が誇る名物食材『黒はんぺん』♪

静岡で『はんぺん』というと必ず黒はんぺんが出てきます(笑)。

お母さんが「今夜ははんぺんフライだよ~」と言って出てくるのも黒はんぺんのフライですし、おでんのはんぺんもこの黒はんぺんが主流♪

全国的にはんぺんと言って通じるものは、あえて『白はんぺん』と呼んで区別しています(笑)。

オーブントースターでちょっと炙った黒はんぺんに生姜醤油をかけて食べる…というのが、ご当地ならではの定番おかずだったり、お酒の肴だったりします(←わが家だけかしら?…汗)。

そんな黒はんぺんにも“けんちゃんソース”を塗ってみました~!!

居酒屋料理っぽいのでお酒が恋しくなるけれど…これもかなりイケます♪

たぶん白はんぺんでも合うとは思うけど、ふんわりとした白はんぺんよりも黒はんぺんの方が絶対マッチする自信アリ☆

あまりの美味しさにわが家の郷土料理に認定することにしました~(笑)。


【材料】
・黒はんぺん      1パック
・けんちゃんソース   適量

【つくり方】
1 黒はんぺんをオーブントースターで軽く炙ってから、けんちゃんソースを塗る。
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↑最後は残り物同士をかけ合わせた『ごぼうのきんぴらサラダドッグ』です(笑)。

どれもこれも使っている材料が残り物だらけ…(汗)。

ブロッコリードッグに使った“ロールパン”に冷蔵庫にあった“ごぼうのきんぴら”をつめて、つくり過ぎてしまった“けんちゃんソース”をかけたら完成☆

ごぼうサラダは大好きなのですが、自分でつくるといつも“一味たりない”という気持ちになっていました(涙)。

でもこれは売り物のごぼうサラダに匹敵するくらい美味しかったわ~♪

ひょっとしてきんぴらごぼうをマヨネーズで和えたら、満足できるようなごぼうサラダになるのかしら?

何かが足りないごぼうサラダへの活路が見出せそうな…けんちゃんソースなのでした(笑)。


【材料】
・ロールパン       2個
・ごぼうのきんぴら   適量(たっぷり)
・けんちゃんソース   適量

【つくり方】
1 ロールパンに切れ目を入れてけんちゃんソースを薄く塗る。
2 ごぼうのきんぴらを1に挟み、上にけんちゃんソースをかける。
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# by wasurenasumire | 2010-03-16 21:28 | cooking

またまたブロッコリーづくし

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愛菜園でbossのブロッコリーをいただいたり、わたしのスティック・セニョールもたくさん花蕾がついているので、またまたブロッコリーづくしなごはんをつくってみました~!!

↑まず朝食にピッタリな『ブロッコリー・ドッグ』…一時ロールパンに夢中になったことがあり、いろいろなものを間につめて食べていたのですが、ブロッコリーはやったことないなぁ♪

しかも千切りキャベツの代わりにアルファルファを使うというのも目新しい☆

何よりも芸術的に切れてない千切りキャベツとなってしまう…包丁さばきがダメダメなわたしにとってはアルファルファの存在はありがたいことです(笑)。

これなら朝の忙しい時間でも挑戦してみようかな♪と思えますもの!!

ブロッコリーはサッと茹るか、レンジでチンをすればすぐに火が通るので便利な食材です。

熱が加わると目が覚めるような濃い緑色になって、すごくキレイですよ~☆

うーらさんのレシピでは白味噌ソースとなっていたのですが、わが家には白味噌のストックがなかったので、麦味噌と少しはちみつを入れて甘味を出してみました。

少ない材料で手間なしだし、美味しくて野菜がたっぷり食べられる上、ボリューム満点の満腹感(笑)。

ぜひぜひ1度ご賞味あれ~☆


【材料】
・ブロッコリー     1/2株
・アルファルファ    つめられるだけ(たっぷり)
・ロールパン      2個
・麦味噌        大さじ1
・マヨネーズ      大さじ1
・柚子こしょう     小さじ1/2
・はちみつ       小さじ1

【つくり方】
1 ブロッコリーは小房にわけてサッと湯がくか、レンジでチンする。
2 味噌・マヨネーズ・柚子こしょう・はちみつをよく混ぜ合、ソースをつくっておく。
3 ロールパンに切れ目を入れて2を薄く塗り、アルファルファ→1の順に挟む。
4 3に残りの2のソースをかける。

※このレシピは『ooLife*オーガニックレシピ手帖*』を参考にしています。
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↑さてさて、こちらはトロリとした口あたりがやさしい『ブロッコリー梅えのきあんかけ』♪

梅の塩気だけで調味してあるので、京都のおばんざい風なあっさりとした味わいです(笑)。

“梅えのきあん”はブロッコリー以外の野菜や油揚げなどのお豆腐関係ともよく合いそうだし、風邪の時にはおかゆに混ぜてもいいかも☆

ツルッとしたのどごしで食欲がなくても食べられること請け合いです!!

中華風のおだしや魚介類を加えれば、もっとコクが出て八宝菜風になると思うので、がっつり食べたい時のメインのおかずにもランクアップできそう♪

夏場なら冷蔵庫で冷やしたあんを冷奴にのせていただく…なんていうのもアリだなぁ☆

いろいろなバリエーションが考えられるレシピなので、今後アレンジしてみたいと思っています!!


【材料】
・ブロッコリー  1/2株
・えのき      1パック
・梅干       2個(大きめのもの、お好みで紫蘇も♪)
・酒        大さじ1
・水        大さじ2

【つくり方】
1 ブロッコリーは小房に切り分け、茎は小さめの乱切りにする。
2 小鍋に湯を沸かして1を茹で、水気を切ってから器に盛る。
3 えのきの石づきを切り落とし、残りを3等分の長さにする。
4 梅干は種を取り除いてから、包丁で細かく叩く。
5 小鍋に3と4と酒・水を入れてとろりとするまで混ぜながら火にかける。
6 2の上に5をかける。

※このレシピは『おだんごカフェ@体に優しいナチュラルレシピ』を参考にしています。
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↑最後は『ブロッコリーのピリ味噌ナムル~ミモザサラダ風~』♪

居酒屋さんでサラダを注文すると、こんなドレッシングがかかっているなぁ…という味つけです(笑)。

昨日、bossの畑師匠・Kさんにサンチェをいただいたので、ブロッコリーのナムルを包んで食べよう…と思ったのですが、あまりにも緑ばっかりになってしまったので、急きょ炒り卵を散らしてみました☆

これに赤のアクセントが入れば彩り豊かでいいのだけど、冷蔵庫にあいにくミニトマトのストックがなかったのです…(涙)。

うーらさんのレシピ『蒸しブロッコリーの味噌ジャンナムル』では豆板醤で辛味づけをいているので、もう少し赤っぽい仕上がりになるのですが、わたしはハバネロペッパーで代用♪

ハバネロペッパーは辛いものが大好きな姉のおススメ香辛料で、姉に負けないほど激辛好きなわたしも常に1本ストックしています(笑)。

今ではこのハバネロペッパーの辛味を熟知していますが、1番最初にハバネロペッパーを使った時は「一味唐辛子と同じくらいの辛さだろう」と、ハバネロペッパーの威力をずいぶん軽視していました(沈)。

普段使う一味唐辛子だとドバドバ振りかけているので、同じようにハバネロペッパーも振ったところ、これが食べられないほどのスーパーミラクル激辛納豆に…(涙)。

それ以来、ハバネロペッパーを入れる時は慎重に振りかけるクセがつきました(笑)。

一味唐辛子では刺激が少ない…という激辛好きさん、ぜひ1度ハバネロペッパーの辛味に挑戦されるとよいですよ~♪


【材料】
・スティック・セニョール   1パック
・水               2/3カップ
・純米酢            大さじ3
・味噌              大さじ1
・ごま油            小さじ1
・にんにく           小1/2片
・ハバネロペッパー     2振り~
・卵               1個
・サンチェ           3~4枚

【つくり方】
1 スティック・セニョールを食べやすい大きさに切りる。
2 フライパンに1と水を入れてフタをして強火で2~3分蒸す。
3 純米酢と味噌・ごま油を混ぜ合わせ、さらにすりおろしたにんにくとハバネロペッパーを加えてドレッシングをつくる。
4 サンチェを冷水で洗ってパリッとさせてから、水気をふき取り器に敷く。
5 2に3を合わせてよく和え、4の上にのせる。
6 フライパンに卵を割って炒り卵をつくり、5の上に散らす。

※このレシピは『ooLife*オーガニックレシピ手帖*』を参考にしています。
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# by wasurenasumire | 2010-03-15 21:48 | cooking

bossとの畑デートⅩⅦ-③~麗らかなりし春の畑は~

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↑早生も赤玉も元気に育っている玉ねぎ畑♪

たっぷり播いた肥料が効いているのか…葉っぱが青々としてぶっとく生長中(笑)。

あまりにも葉っぱの生育が良好なので、bossに「玉ねぎの葉っぱは太ねぎみたいに食べられないのですか?」と聴いてみました。

bossは「玉ねぎの葉を食べるという人は聴いたことがないけど」とやや呆れ気味…(汗)。

いくら自他ともに認める食いしん坊だからとはいえ、「玉ねぎの葉っぱまで食べるな~!!」と言いたかったに違いありません(涙)。

でも、わけぎとかノビルはネギ坊主も葉も食べるわけだから、玉ねぎだってネギ坊主にあたるところだけでなく、葉っぱの部分も食べられるんじゃないかなぁ…と。

収穫まであと3か月…自家製玉ねぎなら試しに玉ねぎの葉っぱを食してみてもいいですよね~☆
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↑やわらかな花蕾がたくさんついているスティック・セニョール♪

いつも大事にしすぎて花を咲かせてしまうので、今回は蕾の間にちゃんと収穫することができました(笑)。

脇からどんどん小さな蕾が出てきているので、大きくなったものは早めに採って次の子たちの生長を促した方がいいのかも…と初・収穫から4か月経ってようやくわかってきました~☆

気づくの遅すぎ…ですけどねぇ(沈)。
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↑bossと並べて育てているキャベツ姫♪

bossキャベツにはナメクジやイモムシが大量発生していて、目を凝らして1枚ずつ葉の裏をチェック!!

ナメクジ2匹とイモムシ4匹を撃退しました!!

イモムシはみるい芯の部分にまで入り込んでいて、駆除しようとすると体を丸めて逃げるのですよ~(怒)。

ホント腹立たしいのだけれど、ここで取り逃がしたら八丁堀の名が廃る…と思い、最終的には手袋まで外して見つけたイモムシは1人残らず御用にしました(笑)。

ついに虫嫌いなわたしも素手でイモムシを潰せるまでに、たくましくなってきました~!!

キャベツのためならエンヤコラ♪…気持ち悪いなんて言ってたら、bossキャベツを救命することは不可能ですからねぇ(涙)。

でも今度は先の細いピンセットかお箸を持って愛菜園に繰り出さないと、芯に入っているイモムシをつかまえる手間が容易なことではありません。

虫を取り除いた後、万田酵素をかけてバリアを張り、キャップを被せて頭頂部にはネット覆いもしてありますが、ゲリラ戦をしかけてくる虫たちとの激闘はきっとまだまだ続くことでしょう…(沈)。
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↑今日の号外と言っても過言ではない大きなトピックス…なんとアスパラの新芽が出てきていました~!!

この新芽を見つけたのはbossなのですが、発見した時のbossはかなりテンション高めで大興奮(笑)。

「やぁ~春ですねぇ」なんて2人でほのぼのしていたのですが、それぞれの作業に戻ってから今度はbossの大絶叫が…(汗)。

何事かと思ったら、この他にもう1つ出ていたアスパラの新芽に気づかず、ポッキリと折ってしまったのだとのこと(涙)。

もったいないので、その殺傷された新芽はbossと半分コして食してみました♪

生アスパラなんて食べたことないけれど、瑞々しい食感と少し口に残る苦味がフレッシュで…激ウマでした~☆

アスパラは3年くらい経たないとスーパーなどに出回る太さにならないのだとか。

bossのアスパラも確か3年目だったはず…これからニョキニョキ生えてきて、愛菜園に素敵な彩りを与えてくれそうです♪
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# by wasurenasumire | 2010-03-14 23:38 | farm

bossとの畑デートⅩⅦ-②~草取りしましょ♪そうしましょ♪~

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楽農farmでのおじゃが植えつけ作業が終わったので、その後bossの愛菜号に乗って愛菜園へ移動♪

だいぶ暖かくなってきたので、今日はそら豆の雪囲いを撤去し春仕様にしました~☆

越冬のため根元にも藁を敷いて寒さ対策…藁で地面を覆っていたから、大して雑草も生えていないのかと思っていましたが、よく見るとそら豆畑も雑草でボーボーに(汗)。

玉ねぎ畑・元大根畑に引き続き、こちらも雑草だらけです…はい(沈)。

雑草を生やすことに関しては天与の才を授けられているとしか思えません(笑)。

“絶対に今日はそら豆畑をキレイにするんだ!”と夢中になって草取りしたので…見てください~♪

↑すごくすっきりしたでしょ☆

新しい土を入れて土寄せし、花から実へ変化する大事な時期を迎えたそら豆6兄弟の地固めをしました!!
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↑相変わらずそら豆の花が満開です♪

春の陽射しに照らされて…う~ん、なんだかとっても満ち足りた気分になりますね~☆

花の時季も嬉しいけれど、これが実になると思うと笑いが止まりません(笑)。

収穫はまだもう数か月先ですが、今からそら豆のレシピをいろいろと検索して「どうやって食べようか」と舌なめずりをしています(汗)。

早く“そら豆くんのベッド”が完成しないかなぁ♪
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前回モヒカン刈りにしてしまったセロリですが、このヘアスタイルになじんできましたよ~(笑)。

収穫を兼ねて本日もまたまた刈り込んで…だんだんと盆栽の愉しみに近づいてきているかも?

根元を見ると明らかに新しい株ができていて、そこから新芽がニョキニョキ生えています。

この新芽がやわらかくて美味しかったんですよね~♪

いつまで収穫できるのかナゾは深まるばかりのセロリですが、まだまだ元気なのでもうしばらくはセロリとともにある食卓は続きそう☆

青い香りが春らしくてウキウキ気分が満開です!
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刈り込み作業をするたびにセロリの大鉢に躓いて、蹴っ飛ばしてしまっったことも何度か…(汗)。

そんな主人の暴行に耐えられず、セロリがむち打ちになってしまいました(涙)。

なので新聞紙でつくった…↑『首ギブス』をしています(笑)。

なんちゃって…実は暖かくなったので越冬用の新聞マフラーを脱がせたのですが、茎の部分を保護していた方がが白くてみるいセロリになるのではないか…とbossが新聞ギブスをつくってくれたのでした♪

園芸書でも首ギブスについてはしっかりと記されていて、“セロリの軟化”として載っていましたよ~☆

植物は光が当たらないとヒョロヒョロしたり、緑色が薄くなってやわらかくなったり、香りが弱くなったりする性質を備えています。

もやしや白アスパラも陽光に当てずに育てますものね♪

このような性質を利用して、セロリの茎の部分に新聞紙などを巻きつけることを「軟化させる」というのだそうです。

以前はセロリの香りを弱めるためにこの作業をすることが多かったようですが、今は光に当てた緑色のセロリのほうがビタミンが豊富だということから、あまり軟化させなくなってきたようですが…。

次回の収穫では香りがまろやかになったセロリが収穫できそうです~!!
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「この雑草はなに?」と思ったあなた…失礼な!!(怒)

↑春の長雨と春一番の被害で壊滅状態のハウスに下敷きにされていた…あのこかぶの苗なのです♪

厳しい自然環境と役立たず…どころか足をひっぱることになったハウスの重みにも耐えて、こんなに持ち直して元気になっていました~!!

この写真の苗たちは冬将軍の荒れ狂う中で後から植えた方ですが、よくもまぁ…ここまで大きくなったものです(笑)。

キミたち、偉かったゾ♪よく頑張ったね~☆
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↑最初に芽を出した方のこかぶはこんなに大きくなって、白い実の部分も姿を見せるようになりました♪

小さいながらもちゃんとこかぶが生っています(笑)。

秋に種播きした最初のこかぶでは白い実が土から出てくるたび、土寄せして土を被せていたので、実の部分が全然育たなかった…という痛恨の失敗談があるのです(泣)。

今回は浅植えで育てて実の部分の生長を促したいと思います~☆

ただ春はいろいろな虫が活動再開する時季なので、こういう葉っぱものは虫たちに食い荒らされてしまうことが多いのだとか…(沈)。

ちゃんと人間が食べられるくらいまで育ってくれるかなぁ?
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実が大きくなってきたのは喜ばしいけれど、大量の虫とともに花芽も発見してしまいました↑(沈)。

あらら、これでは食べる前に花が咲いて観賞用のこかぶと化してしまいそう(汗)。

う~ん、やっぱり真冬に植えつけたこかぶは実が育つ前に花が咲いてしまうのかな…(涙)。

植物も春を感じて、人に食べられる前に一花咲かせたい…と願うのでしょうか(笑)。
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# by wasurenasumire | 2010-03-14 22:07 | farm

bossとの畑デートⅩⅦ-①~おじゃが植えつけ~

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大室山の山焼きと同じく雨のために順延を繰り返していたおじゃがの植えつけ(涙)。

早々に購入して準備万端だった種いもたちも、首を長~くしすぎて待ちくたびれてしまったことでしょう♪

2月下旬か3月上旬に…と予定していましたが、弥生半ばのホワイトデーにようやく決行することができました~!!

待っていた甲斐があってお天気に恵まれ、暖かい春の陽射しの中で気持ちよく作業ができそうな…絶好の野良しごと日和です☆

“いろいろな種類のおじゃがを食べたい”という食いしん坊根性から、『北あかり』『十勝こがね』『レッドムーン』『インカのめざめ』の4種類の種いもを用意しました。

それぞれのおじゃがの特長は以下の通りです♪

『北あかり』…男爵によく似た形で“ポスト男爵”として人気の品種。芽が赤く肉質は男爵より黄色っぽい。別名「栗じゃが」とも呼ばれるほどホクホク感があり、甘みも強い。煮くずれしやすいのでサラダやベイクドポテト・マッシュポテト向きだが、最大の特長は他の品種と比べて火の通りがダントツに早いこと。美容と健康に効果的なカロチン含有量が高く、特にビタミンCは他品種の2倍近く含まれているのだとか。

『十勝こがね』…デビューして間もない品種だが、北海道のじゃがいも食味コンテストで、「北あかり」と並んで2位だったというほどの美味しさを誇る。従来のじゃがいもに比べていも臭くなく、軽い味わいの上品なおいしさ。形は丸形で男爵に比べて芽のでこぼこが少なく、表面が滑らかなのでピーラーで剥きやすい。中は薄い黄色の肉質。芽が出にくいという最大の特長があるため、優れた保存性を有し、越冬させて甘味を増すことができる。「21世紀のじゃがいも」とも呼ばれているのだとか。

『レッドムーン』…「えっ?さつまいも!?」と見間違えるほど『赤き月』の名の通り、見た目の深紅が最大の特長。中は黄金のクリーム色のため、外皮との鮮やかなコントラストが美しい。ごつごつしておらず、皮が剥きやすくて煮くずれもしにくいため、調理のしやすさも嬉しいところ。赤色のメークインだと想像するのがわかりやすいのだとか。栗のような品の良い甘味をもっており、ねっちりした食感が楽しめる。

『インカのめざめ』…原産地・南米アンデスのじゃがいもを日本向けに改良した品種で、コロコロと小粒な姿なのに切ると驚くほど鮮やかな真っ黄色の肉質。最大の特長は栗やさつまいもを思わせる強い甘味と濃厚なコクで、欧米では「バターポテト」とも呼ばれているのだとか。堀ったばかりの時に蒸かすと、粉がふくほどホックホクの食感となる。また低温で保存することでショ糖がどんどん増えていくため、越冬させるとより栗やさつまいものような甘みが楽しめ、かぼちゃやにんじんと同じようにスウィーツの材料としても使われている。

…と、こんな4種類の『じゃがバタ』食べ比べを目指して、いっちょ“いも畑づくり”に精を出すとしましょうか♪ 
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わたしがパシャパシャと写真を撮って遊んでいる間にbossは黙々と作業していました(笑)。

まずは種いもを並べて、全部のおいもが植えられるかどうか間隔をみるのだとか。

↑そうそう、右側の畝の端に無造作におかれている(汗)のが、先日bossよりいただいた『新しい柄の三本鍬』です♪

初耕起の筆おろし…う~ん、鍬おろし?作業は『インカのめざめ』を植える畝の脇を掘り、少しでも水はけをよくする仕事でした☆

新しい柄の感触にウキウキしながら「boss、この鍬で初耕しですよ~♪」と言うと「使い心地はどうだ?」とのこと。

「GOOD♪バッチリです!!」と江戸はるみばりにthumb upしてお返事しました(笑)。

これからは今まで以上に野良しごとにたっぷりどっぷり浸かって、この新しい柄にわたしの血と汗をしみ込ませなくちゃ♪

遣い込まれてわが手になじみ、外見的にも威風堂々たる風貌の鍬となるように精進しますね~☆
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↑左側が『十勝こがね』、右側が『インカのめざめ』です♪

こんな間隔で配置してみましたが、土の中に入っている姿はベッドに寝ている赤ちゃんを連想させてかわいいなぁ~♪

このおイモ畑予定の『愛菜園2号さん』に“素敵なネーミングをつけなくちゃ♪”とずっと考えていたのですが、boss命名の『落脳家』を目指して…ということで落脳farmとでも名づけようかしら?

ホントは1号さんが『愛菜園』なので2号さんをもじって『失楽園』としたかったのですが、“bossと失楽園デート”だとあんまりにもいかがわしい響きになるので却下しました(笑)。

悪ノリして友人に「上司と失楽園デートって淫靡な雰囲気だよねぇ(笑)」と話してみたところ、「水遊ちゃんじゃ色気なさすぎて、“後楽園デートの間違いじゃないの?”って思われるよ」と(沈)。

なんという口の悪い友かと嘆きつつ、ぐうの音もでないほど的確なご意見なので、自分でもその通りかも?…と納得してしまうのでした♪

枯れ専のわたしとしては“後楽園”より“偕楽園”に行ってみたいんだけどなぁ~☆

まぁ、『失楽園』という名のいも畑でいも好きないも姉ちゃんとデートというのも、bossにとっては気の毒なことで、それこそおイモが喉につまって“アダムのおイモ”なんていう間抜けな話になりかねません(笑)。

ということで2号さんは『落脳farm』と命名…いや待てよ、落脳だと秋葉系の電脳少年の親戚みたいだからやっぱり『楽農farm』の方がいいな。

のほほんとお気楽に・愉しみながら農業をして美味しいごはんをいただく…というわたしの主旨としっくりマッチする名前のように思います♪
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種いもの植えつけ作業をしている時にbossの畑師匠・Kさんが叱咤激励の見回りに来てくれました~!!

写真のおいもの奥にわずかに写っているのがKさんの地下足袋です☆

野良しごとを地下足袋姿で…なんて職人好きのわたしにとってかなりツボなコスチューム♪

植木屋の職人さんのようにちょっと気難しそうないかついお顔をなさっていますが、bossいわく「Kさんの笑い顔はそれはそれは可愛くて水遊ならイチコロ」とのこと(照)。

“それはぜひとも笑わせてみなくてはっ!!”と意気込んでいましたが、まずは作業を進めていくのに手いっぱいでそこまでの余裕はありませんでした(涙)。

Kさんの麗しの笑顔は次回に持ち越し…楽しみは後に取っておくことにします♪

実はKさんと会うのは本日2回目…楽農farmに来る前にKさん宅に寄って、じゃがいもの植えつけ作業の講義を聴かせてもらってきたのです。

「マルチはした方がいいの?」「黒マルチと透明マルチはどっちがいいの?」「マルチングの注意点は?」などなど、あまりじゃがいもとは相性がよくない…と嘆いているbossとともにお勉強してきました(笑)。

Kさんはお家の横に畑をなさっているので、お宅拝見…ならぬ『畑を拝見』させてもらったのですが、Kさんの畑の土は細かくてさらさらで本当にキレイでしたよ~☆

写真を撮り忘れてしまったことが非常に悔やまれますわ…(涙)。

おじゃがも2月下旬に植えたとのことで、透明マルチをかけた下には可愛らしい芽がのぞいていました。

bossは黒マルチを検討していたようですが、Kさんから黒マルチの方が温め効果が高いけど、遮光性もあるから穴を開けてあげないと発芽できないのだと教えていただきました。

また幼い芽が霜にあたると傷んでしまうけど、これから種いもを植えるなら、もうマルチングしなくても大丈夫でしょうとのアドバイスも♪

雨で延び延びになり「いつになったらおじゃがを植えられるのかなぁ?」と気をもんでいましたが、マルチの手間が省けたのである意味、天候不順による植えつけの遅れもよかったのかもしれませんね~(笑)。

Kさんからいろいろと教えてもらった上に「サンチェを持っていきな。ワケギとあさつきもあげるよ」と、図々しくもお土産までいただいてしまう事態に…(汗)。

bossの農友はgentlemanな渋いおじさまばかりで、わたしとしては嬉しすぎて恐縮してしまいます~(涙)。

そんなやりとりのあったKさんですが、bossとわたしがおじゃがの植えつけを始めようという頃、車で楽農farmまでいらしてくださいました。

わたしのこころもとない手つきを心配してくださったのか…今度はKさんによる実技講習会が開催されました~(笑)。

今回の植えつけでは丸ごと1個の種いもをそのまま植えたのですが、通常は半分に切って植えることが多いのだそうです。

その時の切り方で重要なのが↑この写真のように種いものおへそを探すこと。

おへそで半分に切るというのが最大のポイントなのだとか…きっとそれによって発芽率や収量に違いが出てくるんだろうなぁ。

こういったことは園芸書には載っていないので、経験者からの口伝えで教えていただく知識は大切で有り難く、埋もれさせずに『畑の智恵袋』として受け継いでいきたいと思います♪
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↑こんな感じで穴を掘ってから灰を播いて種いもを入れていきます☆

通常は種いもを半分にして植えるので、切り口に草木灰をつけて処理するという方法が主流なのだとか。

今回のように丸ごと1個の種いもを植える時は、草木灰は使わないのかと思っていましたが、Kさんから掘った穴に少し草木灰を播いて種いもを植えた方がよいと教わりました。

穴の中でちょっと灰色にみえているところが、撒いた灰の部分です(←わかるかなぁ?)。

また種いもを植えつける穴はかなり深めで、だいたい植えた後に5cmほどの土を被せるのだとか。

「土の5cmというのはなかなかのものだよ」とKさんに言われ、高めにつくった畝をザックザックと掘っていきました~!!

掘っていると次から次へと石ころがゴロゴロ…どうせ出てくれるなら小判だったらいいのに(笑)。

Kさんから「こういう石は見つけた時にどんどん取り除いていくんだよ」と教わったのですが、でもボソッと「自分だったらこんな石ころの多い土では畑はやらない」とも(笑)。

多少石が入っていた方が土に空気が含まれていいとも言われていますが、Kさんの畑のあのキレイな土を見てしまえば確かにKさんのつぶやきはごもっとも…(汗)。

でもまぁ、きっとこういう環境下でもわたしのおじゃがは順応してたくましく育っていくことでしょう☆
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↑一通り穴の中に種いもを並べることができたので、後は土を被せるのみ♪

種いもの植える向きも普通は芽を上にして植えるのですが、boss情報によるとあえて芽を下にして植える方法もあるのだとか。

その方が丈夫な芽になる…との話だったようで、1度bossはそれを信じて上向きと下向きと交互に植えつけした年もあったようです。

ところが、見事に下向きに植えたおじゃがは芽がでなくて惨敗だったとのこと。

やわらかい土なら下向きに植えても出てくるかもしれませんが、こんなに石がゴロゴロしている楽農farmではそれはあまりにおじゃがにとって酷なことでしょう(涙)。

ということで今回は全部上向きで植えつけしました~(笑)。

ちゃんと芽が出てくれますように…としっかり手を合わせてお祈りしておきましたが、bossの畑師匠・Kさんの指導の甲斐あって、きっときっと立派なおじゃが畑になると信じています☆
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↑bossお手製の看板をつけておじゃが畑の完成です☆

右手前が『北あかり』、右奥が『インカのめざめ』、左手前が『レッドムーン』、左奥が『十勝こがね』です☆

雨のために植えつけできなかった週末を利用して、この看板やわたしの三本鍬を製作してくれていたのだとか。

う~ん、ホントに遊ぶことに手を抜かないというか、マメったいというか…とにかく頭が下がります(笑)。

bossの中では先週に植えつけするつもりだったらしく、看板では「3月6日植え」となっていますが、間違いなく1週ずれてホワイトデーに植えつけしました(笑)。

Kさんの話ではだいたいおじゃがの芽が出るのは3週間後なのだとか…とすると4月に入ってからになるかな?

それぞれのおじゃがの食べ比べも楽しみだけど、その前に生長速度や苗や花の特徴なども観察できるのが嬉しい♪

そしておじゃがの後に控えているのが、里芋とさつまいも☆

待ちに待ったおイモ畑…ついに始動です~!!
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# by wasurenasumire | 2010-03-14 21:15 | farm

bossからのラブ菜レター 巻22

b0112855_15401833.jpg久しぶりの野良しごとを終え、“雨降ってて寒いから”とbossがわが家まで送ってくださいました~(照)。

畑を貸してもらって、肥料やら土やら苗までも分けてもらって、しかも送迎までしてもらって…と、江戸時代の店子ならとっくに大家さんに追い出されているところです(汗)。

しかもbossから茹でたてブロッコリーの写真とともに「風邪ひくなよ」のお見舞いメールまで♪

やさしいbossの気遣いがありがたくて、こころがほっこりと温まります。

でも、このくらいの風雨で熱が出るほどか弱くないので、ご心配なく~(笑)。

↑そうそう、写真に写っているお野菜とともにあるソースは『けんちゃんソース』かなぁ?

以前テレビで志村けんのおすすめソースとして紹介されていた…とbossが教えてくれました。

『マヨネーズ・カレー粉・しょう油・一味唐辛子』をお好みの量で混ぜ合わせるだけ…の手間なし絶品ソースなのだそうです☆

はんぺんや裂きイカなどのおつまみ系だけでなく、お野菜やパンにつけてもすごく美味しいのだとか。

これはぜひとも試してみなくっちゃ!!
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# by wasurenasumire | 2010-03-06 23:38 | farm

bossとの畑デートⅩⅥ-②~水も滴る若衆野菜~

b0112855_8593734.jpg

今日の大仕事は長雨と春一番によって倒壊していた『こかぶハウス』を修繕すること!!

前回、暖かくなってきたので2/3ほどハウスを開けておいたのですが、それが裏目に出ちゃいました(泣)。

↑ビニールの端に雨水が溜まって重みで支柱が倒れたり、折れ曲がったりしています。

さらに水の溜まったビニールがドサッと苗の上に圧しかかり、完全に苗を押し潰す状態に…Oh~!!No~!!

「これは一刻も早く救助しなくてはっ!!」と『こかぶハウス』の復興支援に取り組むことになりました☆
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↑苦心して建て直しに成功した『こかぶのビニールハウス』♪

水の重しをされて漬物になっているかと思いましたが、苗もなんとか元気でホッとしています。

前回、間引いた苗をダメ元で別の場所へ移植してみたのですが、どうやら根はついたみたい☆

まぁ、bossの桜島大根の例があるので根はついたといっても、移植したこかぶはちゃんと育たないかもしれないですけれど…ねぇ(沈)。

これも実験の一環としてその生長過程を見守っていこうかと思っています~!!
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脇芽が増えてワサワサと葉っぱが茂っている『そら豆』♪

背もよく伸びて茎も太くなり、さらに苗に近づくとそら豆の匂いまでしてくるんですよ~☆

徐々に本格的なそら豆へと育っていく生長著しい“6兄弟”に会えるのはとても楽しみです!!

そうそう、どうして虫たちは美味しいものがわかるのかなぁ…(涙)。

そら豆の葉っぱにも大量のナメクジが発生していて、葉っぱの裏をめくるたびに「あっ、ここにもいた!」「こっちにも!」とナメクジだらけ(汗)。

見つけるたびに1匹ずつ駆除していったのですが、ナメクジは潰した時の感触がイモムシと異なることに気づきました~(笑)。

「そんなこと気づくな!」って言われそうですが、イモムシとナメクジは似て非なるもの。

イモムシは潰した時にプツッという感触があって、薄い膜に包まれた中身が出てくるような感じ…う~ん、かなり残虐なことを言っていますねぇ(笑)。

逆にナメクジは潰すとコリッとした感触があるので、内蔵らしきものがあるのでしょうか?

見た目はナメクジもデロ~ンとしているので、イモムシと似たようなものかと思っていましたが、どちらかというと感触は貝類に近いのかもしれません♪

虫はけっして好きにはなれないけれど、大事なお野菜を守るためとあっては『母は強し』で強くならざるを得ないんですよね~☆
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↑見てくださ~い!!そら豆の花が満開です♪

これぞ水も滴るいい女…そうそう、昨日の野良しごと座談会で「そら豆の花は○○に似ている」とbossとIさんは非常に盛り上がっていましたっけ(笑)。

彼らの盛り上がる話なのできっとみなさんのお察しの通りで…あえて追記するのは自主規制いたします(汗)。

う~ん、なんだかわたしも相当bossに毒されてきたかも…(沈)。
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↑セロリがキャップの中でギューギュー詰め…満員列車状態になっていました♪

“葉っぱが生き生きしてきたなぁ”なんて思っていたら、なんとなんと…こんなことになろうとはっ!!

窮屈そうなキャップを外して新聞紙マフラーも脱がせると、茎の部分が白くてみるそうなセロリが現れました。

外側の霜にあたって傷んでいる部分を取り除き、さらに収穫できそうな茎もどんどん収穫して…久しぶりにセロリの酢漬けが食べられそうです☆
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モサモサだったセロリの床屋さんをしてあげたら…こんなにすっきりとしたヘアスタイルになってしまいました(汗)。

なんかモヒカン刈りみたいだわ…(沈)。

ツッパることが男の~たった1つの勲章♪」と鼻唄を歌いながら、調子にのってさらに刈り込んでしまいましたよ~(笑)。

すっきりし過ぎて風邪ひかなければいいけれど…(涙)。
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セロリって株が増えていくのかしら?

↑床屋さんのため根元をじっくり観察していたら、新しい株が増えていることに気づきました!!

冬越えさえもできないかと思っていたのに…嬉しい誤算(笑)。

新しい株からも細い茎がニョキニョキ生えてきています☆

わたしはそのまま様子を見ようとしたら、bossから「こういう若い芽を食べられるのはつくっている人の特権」とのアドバイスがありました。

恐る恐る新芽も収穫してみたけれど…春セロリの若芽の香りを堪能したいと思います♪
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↑収穫時期を逃して、またまた花を咲かせてしまったスティック・セニョール(涙)。

冬野菜のスティックでこう何度も収穫時期を逃してしまうとなると、夏のきゅうりやオクラ・ナスの収穫がどうなってしまうか不安…(汗)。

時にきゅうりは採り時季を誤って“おばけきゅうり”にしてしまいそうです(沈)。
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↑まるで太ネギの様相となってきた玉ねぎ(笑)。

雨の中でもたくましく起立しているけれど、あまりにも葉っぱの生長が強くてbossはかなり心配しています。

青々とした葉っぱはピンッとしていて、わたしは見ているだけで元気になれるのですが、葉っぱに栄養が取られすぎている恐れがあるのだとか(涙)。

文武両道の精神で…植物も葉っぱと実がバランスよく生長しないといけないのですね~☆

こかぶのハウス周辺といい、玉ねぎ畑の周りといい、長雨によって畑全体が川となっていました(涙)。

ぬかるみに足をとられてヨロヨロしっ放しだったので、畑しごとなのに田んぼのような経験ができましたよ(笑)。

一時は『もぐら道』に足をとられて擬似・蟻地獄のような状態に…(汗)。

尻もちをついて泥だらけになる…という最悪の事態を危機一髪で免れて、雨の中の野良しごとを無事終えることができたのでした~!!
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# by wasurenasumire | 2010-03-06 22:58 | farm


ていねいで居心地のよい暮らしを目指して…管理人:水遊   コメントは承認制となっています♪反映までに時間がかかることをお許しください☆


by wasurenasumire

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